宣伝においてウソはついていないけど違う受け取り方をするのを狙う手法はよく使われています。例えば「レタス○○個分の食物繊維」なんていうとものすごくたくさん食物繊維が入っているように思いますが、実際にはレタスの食物繊維は少ないのでたいした量ではないです。また「きゅうり○○本分のビタミンC」なんていうとビタミンCがたっぷり入っているように思えますが、きゅうりというのは最も栄養価が低い野菜としてギネス登録されている野菜です。主成分は水なのでたいした量ではないです。
こんな手法を風俗の宣伝でもよく使います。ただ私が使う技術はしれています。「○○さんってどうなの」なんて言われた時に実際にはたいしたことない、という場合「そうですね~。以前在籍していた○○○さんよりははるかに良いみたいですよ」なんて言います。この○○○に入る女性がとんでもなくヤバい女性でしかもすぐ退店していて、お客様が特定できないような女性です。このぐらいだからカワイイものです(笑)。他店ではすごいのみたことあります。「ミポリンと砂かけババアを足して2で割ったような・・・」と書いてあって、「それ普通にヤバいんじゃない」と思いましたが「ミポリン」を出すことでヤバさの打ち消しを計っているのです。打ち消されませんけど(笑)。






