前回、お客様の心をつかむのには雑談が大事という話をしましたが、雑談すなわち意味のない会話の話題をどうやって仕入れたらよいか分からないという声がありましたので、そこを追加で書いておきます。まず情報のインプットですが、これは兎にも角にも新聞が一番です。なぜ新聞かというと、新聞ほど色々なレベルの人達を網羅している読み物はありません。低いレベルの人にはスポーツ新聞、右翼系には産経新聞、左翼系には朝日新聞、経済に特化した日本経済新聞、これでどんなレベルの人も網羅できます。だからターゲットにしたいお客様に合わせて「ああ、あの人のレベルならスポーツ新聞だな。しかも根拠のないような噂話が好きだから大スポだな」なんて新聞を選んで読めば良いのです。
次に新聞で情報をインプットしたとして、それをもとに、どう意味のない会話をするのかというと、意味のない文章を生み出せなければいけません。みなさま、ちょっと考えて欲しいのですが、この世で最も意味のない文章はなんだと思いますか。それは自分の日記です。これほど世の中に何も役に立たない意味のない文章はありません。どうでもよいから日記なのですから。だから日記を書くという習慣をつけると意味のない文章を次から次に生み出していくことが出来るようになります。文章を生み出すことが出来れば言葉も生み出すことができます。すなわち雑談が出来るようになるのです。
どうです。いたって具体的でしょう。新聞読んで日記を書く習慣をつければ雑談はすぐに出来るようになります。簡単なことですが実践する人は少なく貴重です。ぜひ実践してみて下さい。雑談力が飛躍的に上がるはずです。



