もうすぐ十日戎も終わりです。早いな~と思っている人も多いでしょう。年齢を重ねると月日が過ぎるのが早い、そう思っている人もいるのではないでしょうか。この月日が過ぎるのが早いと感じるのは年齢のせいではありません。人間は慣れていないこと、不得意なことに真剣に取り組むと、時間の流れがゆっくりに感じます。学生時代を思い出して下さい。小学校より中学校の方が早くなかったですか。これは小学校で学校生活というものに慣れているからです。さらに高校はもっと早くなかったですか。部活を中学校で成れているからです。大学はもっともっと早かったでしょう。大学になるとそんなに未知のものに挑戦するということは少ないからです。慣れていない、新しいことにチャレンジすると時間の流れはゆっくりになります。だから私は新たなことへのチャレンジや不得意な分野の挑戦を常にするようにしています。去年の年末は新たな資格試験の受験、さらに年始にかけて役所関係への書類作成などずっと不慣れなことへのチャレンジが続いています。おかげで十日戎が終わろうとしていても「年明けからまだ十日しか経っていないのか」という感覚です。毎年年末には「えっ、まだ1年しか経ってないの」という感覚でいます。
同じ時間を過ごすならゆっくりの方がお得じゃないですか。新たなことにチャレンジすることをせず惰性で過ごすと時間はあっという間に過ぎます。人間、よく生きても100年ですからあっという間に終わったらもったいないです。もし「余命1年」なんて宣告されている人がいたらゆったり余生を過ごすなんてことはせず、新しいこと、不得意なことにドンドンチャレンジするべきです。そうすれば1年でも何十年も過ごすのと一緒ぐらいの時間感覚になります。



