選挙だということで前回、衆議院と参議院について書きましたが、立憲民主党が公明党と組んで中道を立ち上げました。公明党というと創価学会が支持母体というより創価学会の一部とも言えます。宗教と政治が結びつくのは政教分離に反するなんて言いますが、政教分離は世界的なスタンダードではありません。問題があるないは程度の問題だと思っています。創価学会と公明党の関係が合憲ならそれが基準と思います。ところで、創価学会について私がどう思っているかを書いたことなかったのでそれを書いておこうと思います。創価学会について色々言われていますが、創価学会をすごいなと評価しています。具体的に言うと私は創価学会を宗教界のエバラだ、と思っています。エバラは何をしたかと言うと、焼き肉のタレとすき焼きのタレを作りました。あれにより焼肉屋でしか食べなかった焼肉が家で簡単に食べれるようになりました。また、難しかったすき焼きの味付けも家で簡単に出来るようになりました。そうして焼肉やすき焼きを食べる層の裾野を広げたのです。同じように創価学会は仏教の裾野を広げたと思っています。
創価学会の教義は大体14歳ぐらいで理解できるレベルです。これはワイドショーの理論と一緒です。ワイドショーが視聴率をとれるのは内容を14歳ぐらいで理解できる内容にしてあるからです。これぐらいのレベルがファンを増やすのに一番良いのです。そして聖教新聞による布教。新聞で布教するという手法は戦前大本教が大正日日新聞、今の朝日新聞を買収して布教に使ったのが最初です。その手法をパクッてもっと簡単に、もっと身近にしたのが聖教新聞です。そして公明党によって自分達の信仰が国を動かしているんだという実感を生み出すことが出来ます。すなわち14歳でも理解できる簡単な教義、新聞により身近に近づいていく、政党があることで目に見える結果がある。この3本仕立てで今まで宗教と無縁の人達も多く取り込み、仏教信徒の裾野を広げたのが創価学会だと思っています。だから創価学会は宗教界のエバラであると私は思っています。



