朝、ニュース番組を見ていたら健康食品や健康グッズを扱うメリーマートの社長が逮捕されたと報じられていました。老人たちを密室で囲い込んで高額な商品を売りつけた、催眠商法なんて呼び方で、あたかもメリーマートが極悪な会社だというような論調で報じられています。でもよく報道されている事実だけを見ると、私にはそこまで悪者のように思えません。むしろ素晴らしい営業手法であると思います。報じられていた手口は安い商品のパンフレットに興味を持った人を集めて説明会を行い実際にパンフレットにある安い商品を安く提供します。デカい食パン¥100なんて、そりゃ嬉しいでしょう。ですからウソはないのです。さらに、密室と言っても閉じ込めるわけではなく出入り自由です。そりゃ説明会でマイクを使うのだからドアぐらい閉めるでしょう。それを密室に押し込んで・・・なんて表現する報道を見ると悪意しか感じません。そして、高額な商品を買えなんてことは一言も言わず、信頼関係を築き希望する人だけに商品の説明をして商品を販売する。それ、営業の王道です。テレビでは被害者を名乗る人が「何度も通ううちにその場の雰囲気もあって買ってしまいました」なんて言ってましたが、何度も通っていたんですよね?自分で納得して買っているだけだと思います。そもそも高額かどうかなんていうのは買った人がどう思うかだけです。今回の逮捕容疑は薬機法違反、つまり「これを飲むと○○病に効く」と販売員が言ったことが問題となっています。それに対し、社長から「病気が治るなんて言うなよ」と通達が来たことを違法行為を認識していた証拠だ、なんて報道してましたが、薬機法違反になることを言った従業員がいたから再発防止のために通達したと受け取る方が自然な気がします。一流の営業マンはエスキモー、まあ差別的な言葉だから今はイヌイットと言うことになってますが、それらの人に冷蔵庫を売れる。電気が通っていない未開の地で洗濯機を売れる、と言いますが、それよりもずっとソフトです。ここの営業マン、ハナミズキでぜひ働いて欲しい人材です。
まあ、それよりもっとおかしかったのが、メリーマートの説明会の様子を放送した後にコマーシャルに移ったのですが、そのコマーシャルが「ジャパネットたかた」だったのです(笑)。これとなにが違う!?と思わずツッコんでしまいました。たぶん、スポンサーの「ジャパネットたかた」から番組に大クレームが入ったことでしょう。



