3月末は年度末です。1年の年末は12月ですが、2月の節分は旧正月、6月は上半期末と締め切りは年に何回もあります。これを無視する人もいますが、締め切りが細かくあるということは良いことです。締め切り効果といって、締め切りに追い込まれる方が能力を発揮しやすいものです。私が通っていた「みすず学苑」という予備校も「どうせ勉強するのはテストの前の日だけだ」という考えで、それならば、と毎日テストします。すると知らないうちに膨大な勉強量をこなすことが出来ます。漫画家も仕上げるのは締め切り間近がほとんどです。締め切りとボーダーラインを設定するというのは業績を上げるうえで重要なことです。
3月は年度末だから、なんていうと追い込まれているような感じがして嫌だ、と思うかもしれませんが締め切りが細かくある、というのは有難いことだ、と思った方が良いです。大手の店だとスタッフ1人当たりが何人かの女性を担当してチームみたいにして締め切りを決め、その日にちに向かって競い合うところも多いです。そうすると結局全体の業績も上がっていくのです。ハナミズキのような個人店だとなかなかそれは難しいです。だから自分で締め切りとボーダーラインを決め、締め切りまでにそれをクリアーするように自分で自分を鼓舞する。つまり自分で自分を追い込んでいく姿勢がハナミズキのようなぬるい店だと必要なのです。



