最近ちょっとボケてきて・・・なんて会話、耳にしたことがあると思いますが、何歳であってもボケるのは早すぎます。どうゆうことかというと、人間の脳って200年は余裕で耐えられる構造です。ですから脳の寿命の前に肉体の寿命がくる、というのが現在の形です。ちなみに今の医学で研究されているテーマを全部解決したら、とりあえず平均寿命は150歳を超える見通しだそうです。信じられないかもしれませんが、人生50年の時代から見たら今の寿命も信じられないことになっているのでそんなもんだろうなと思います。それでボケる最初ってどうゆうものかというとちょっとした勘違いで被害妄想に陥ります。この被害妄想を転換できたらボケる率はグンと下がります。これを認知行動療法なんて言います。例えば、自分の荷物の下にゴミがあったとしましょう。うっかりゴミの上に置いてしまった、と考えるのが普通の考えです。ところが被害妄想に陥っている人は誰かが自分の荷物の下にゴミを置いた、こう考えるのです。また置いていた服が見当たらないとしましょう。普通はどこに置いたか自分が忘れてしまった、と考えます。ところが被害妄想に陥っている人は誰かが自分の服を盗んだ、と考えます。これをどうしたら良いかというと、ゴミが置かれた、イジワルされている、物を盗られた、と感じてしまうことは仕方ありません。そこから自分がうっかりしていたんだ、自分が勘違いしているんだ、とそうじゃないかもしれないけど無理やり思い直す。ここが大事です。無理やりでも被害を受けたりしていない、ただの勘違いだ、と思いこんだらドンドン考えが明るくなります。そうすると被害妄想に取りつかれることがなくなり、ボケることがなくなります。
誰しもなんかイジワルされているかも、嫌がらせされているかも、そう感じることはあります。問題はそれをずっと思い続けてしまうことです。そうすると被害妄想に陥ってしまいます。それが続くとボケます。そこをパッと切り替えて、「ただの自分の勘違いだ」と切り替える。何度も同じことがあってもその都度切り替える。そうすると万一本当にイジワルされていたとしても、全然ダメージを受けないのでイジメる方が面白くなくなりイジメるのをやめるでしょう。そうやって想念を転換する訓練を常にしていると何があっても明るく元気でいられます。そうするとボケることもある程度予防できます。



