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店長ブログ

資格試験に臨む人は覚えておきましょう

2025/11/07 21:01
 前回は受験生に贈る激熱エールというお題で書きましたが、資格試験に臨む人も多いと思いますので資格試験について今回は書いておこうと思います。
 資格試験って難易度は資格によってピンキリですが、共通して言えるのは資格を取るのがゴールではないということです。資格を取るのが目的みたいになっている人がいますがそうゆう人はちょっとズレています。例えば医師なんか特にそうですが○○大学を卒業したから、とか○○で博士号を取ったからとかで患者が付いてくるわけではありません。そんなものよりも医師になってからどんなところでどんな技術を身に付けたかが大事です。そしてそれが診察で滲み出てきますのでそれで患者が付いて来るのです。
 では、資格とは何かと言えば、「足の裏の米粒」のようなものです。足の裏の米粒、分かりますか(笑)。つまり「取らないと気持ち悪いから取るだけ」です。別になくても仕事できるけど持ってないと気持ち悪いもの、それが資格だと思っておいたら良いでしょう。これをはき違えると資格を取ることに取りつかれて本質から外れてしまいます。資格試験に臨む人はまずは合格しなければ話になりませんが本質はこうゆうことだということを忘れないでいて下さい。
 

受験生に贈る激熱エール

2025/11/06 20:55
 このブログを読んでいる人の子供、もしくは孫が受験生という人、結構いると思います。私も家庭教師を学生時代から卒業してしばらくまでやっていて大学受験をする受験生を預かることも多かったです。この11月の時期は受験生にとってはつらい時期です。段々と試験が目前に迫ってきていて、不安になるのです。そしてこんなことを言う人が必ずいます。「私の代わりに落ちてくれる人がいればいいのに」と。いつも私は言っていたのですが、自分の代わりに誰かが落ちれば良いなんてことは絶対に思ってはいけません。そして試験の答案とは何かというと、自己の価値を世に問う芸術作品です。ありのままの自分を表現する。それだけで良いのです。そして今の時期に絶対にやってはいけないことは志望校を下げることです。模試の結果を見て下げる人が結構いるのですが、模試というのは結果が届くまで1ヶ月はかかります。ですから模試の結果は1ヶ月前の自分です。その結果を見て志望校を下げると実力の伸びも下がります。これは何人も生徒をみていて間違いないです。だから模試は中身を見直して同じミスをしないように生かすのは大事ですが、それを見て目標を下方修正するなんてことは決してやってはいけません。周りの受験生も成長していっていますので、成長の速度が落ちれば、その下方修正した目標も突破できなくなります。
 なぜこんなことをブログに書くかというと、先日、受験生の孫を持つ人と話して「あ~うちの孫以外、全員落ちれば良いのに」なんて言っているのを聞いたからです。気持ちは分かります。でも今弱気になることは絶対に避けるべきです。その気持ちが孫にもうつります。まして「志望校下げたら」なんてアドバイスのつもりで言ったらとんでもないことです。周りにこのような人がいた、ということはこのブログを読んでいる人の中にも同じ境遇の人がいると思い今回はこのようなブログを書きました。受験っていうのも終わったら良いものです。一生に一度ぐらい死ぬ気で勉強した経験があった方が良いのです。自分の限界を超えるとは如何なるものかを知ることができるからです。そしてその経験は一生の宝物になります。
 

もんじゃとは何か

2025/11/05 21:41
 先日、別の仕事上の関係者が食あたりになりました。聞いたら店で食べた海鮮もんじゃであたってしまったということでした。そしてこんなことを言っていました。「もんじゃってお好み焼きよりべちゃ~としてて美味しくないし、どうぞって言うから食べたら半生だったけどそんなものかと思って食べてたらあたった。もう二度ともんじゃなんか食べるものか」と言っていました。以前に私がこのブログで、もんじゃとは何なのか、もんじゃはどう食べるべきなのか、を書いたことがあります。もしやと思い「君は私の店長ブログを読んでいないのか」と聞いたら「申し訳ありません。いつか読もうと思っていたのですが、業種が違うしあまり読まないで良いかなと思い読んでいませんでした」と言うのです。私のブログは風俗店だけに当てはまるものも中にはあるかもしれませんが、普遍的な物事に対して書いていることが多いです。一緒に仕事をする以上、私の考えの根底を理解しておいた方が良い。それに後で読もうと思っていたと言うけれど、私のブログはその時その時の気韻を汲んで書いています。書かれたその時が旬なんだよ。と告げると理解したようで「これからは毎回ちゃんと読みます」と言っていました(笑)。ハナミズキの女性にはここまで言いませんが、別の仕事上の関係者にはこれぐらいでいつも言ってます。
 ところで、私が以前書いたもんじゃとは何なのか、もんじゃはどう食べるべきなのか、は何かもう忘れている人もいるでしょうし読んでない人もいるでしょうから再度書いておきます。もんじゃとはおコゲを味わう食べ物である、ということです。そしてもんじゃはどう食べるべきか、というと、「どうぞ」と出されたら「どうぞ焼いて下さい」の意味でとらえるということです。つまり「どうぞ」と出されてからコテを使って薄く端を伸ばしておコゲを作っていきます。そしてちゃんとおコゲになってから食べるものです。それを待てないから「べちゃ~っとしてて」とか「食べたら半生だった」なんて言うのです。おコゲを作る根気とそれを待つ忍耐力が試されるのがもんじゃです。その美味いタイミングを知っていたら半生だったなんてことはありません。店もちゃんと説明しないのは悪いし、そもそも店員がちゃんと分かっていないことも多いです。でももんじゃとはそのような食べ物です。
 私の話を聞いて「体調が治ったら、またその店のもんじゃを挑戦しに行きます」と言っていました。別にわざわざあたったところに行かなくても良いのにな~と思いましたが(笑)、もんじゃの正しい理解者が1人増えて良かったです。

このブログ、イイね

2025/11/04 18:25
 私は大学に進学するまでに1年浪人しています。その時に通っていた予備校が「みすず学苑」という予備校です。そんなことを書くと「宮ケ原はワールドメイトという宗教団体の信者で、このみすず学苑という予備校はワールドメイトの教祖が経営している予備校だぞ」と爆サイ民は騒ぎそうですが、まあその通りです(笑)。みすず学苑を選んだのは鍛えてくれそうだったからなのですが。でもここも最近は変わりました。楽しく勉強しようね、みたいな雰囲気に今はなってますが、私が通っていたころはとにかくスパルタ(笑)。何度も何度も言われたのは「教え方とか、効率なんていうのは偏差値60以上になってから言え。偏差値60に満たないのはそんなものよりも圧倒的に勉強量が足りない」ということです。無理やりでも勉強させればとりあえず偏差値60までは上がるという考えでした。
 モチベーションを高く持ってやる気をみなぎらせて勉強する方がもちろん良いでしょう。しかし、どんなにやる気がなくてもモチベーションが低くても、無理やり机に座らせて無理やり勉強させれば、やらないよりははるかにマシです。この考えが根底にあるので、今まで仕事でモチベーションがどうとかで辞めたことはないです。結果、続けるから出世していく、この構図です。
 今までの私のブログなんか読んで「言っていることは分かるけどそこまでしようと思わない」なんて人は多いでしょう。分かります。たくさんそうゆう人に会ってきましたから(笑)。でもそこまでしようと思ってなくても良いのです。そのままで良いから実行に移したら変わります。本当はなんとなく入店してきて、イマイチぱっとしない人に、あらゆる機会に、あらゆる言葉で、あらゆる言い方で何度でも伝え続ければ良いのでしょうがそこまで出来ていないのが現状です。だからこのブログは有難いです。私が何も言わなくても「あ~こうゆう風に考えているんだ」と分かってくれますから。でも在籍している人でブログ読んでいる人はほとんどいないんですよね(笑)

まさに諸行無常ですな~

2025/11/03 19:34
 吉野家によく行くのですが、変わったなとつくづく思います。私は大学生の時、家庭教師をして、それが終わると吉野家で深夜バイトしてました。もう20年以上前ですが、その時は飯盛り機を使っていませんでした。当時も飯盛り機は他の店では使い始めていたのですが、吉野家では牛丼のタレがまんべんなくご飯に沁みるように空気を含ませて2度盛でご飯をよそってました。飯盛り機では空気を含ませての2度盛が出来ないので今後も導入しない方針でした。ところが2度盛をするとどうしてもご飯を規定より多くよそってしまいます。計りもあるのですが毎回計っていたらさばけませんので抜き打ちで計る方式でした。すると毎回、規定よりご飯が多かったので「気を付けろよ」と通達がしょっちゅうありました(笑)。おそらくこの傾向が全国だったので渋々飯盛り機を導入したのでしょう。正確さを考慮するとしょうがないことなのですが、やはり2度盛した方が美味しいでしょう。また、卵も店で割ってから出してました。そして早いというのをより実感してもらうために卵を先に出して溶いてもらっている間に提供する方式でしたが今は同時提供で卵を割るのも客にやらせています。従業員が割るのを失敗することも結構あったのでしょうがないのでしょうが、割られた卵を先に出される方が客としては嬉しいでしょう。提供するのも同時に注文された時に値段が高い人から順番に提供する、会計も値段の高い人が優先、というルールもありましたがそれもメニューが多様化したために撤廃されたみたいです。吉野家であっても高い金額を払う客を優先するというのは細かい配慮だと思っていました。ただその配慮に気が付いていない人も多かったです。「なんであっちの方が先なんだ」と文句を言う人もそこそこいましたから(笑)。
 全国チェーンだから自動化、機械化しないと品質が一定しないというのは分かります。だからある程度仕方のないことなのですが、私がいた当時は正社員の人は職人気質でした。「アイツが肉鍋やっている時より俺の時の方が美味いはずだ」なんてよく争ってましたから(笑)。「吉野家なんかどこも一緒の味だろ」と思う人もいるかもしれませんが今は知りませんが昔は違いました。客の来店数を予測し煮込む肉の量を変え、それに合わせタレをどれぐらいの濃さにするのか、その薄めるお湯も普通のお湯ではなく玉ねぎを煮出して甘味を出すのですがどれぐらいの玉ねぎを入れるのか、全てその時任されていた正社員のカンに頼っていました。だから美味い吉野家を見つけると正社員の人は身分を隠してその店舗まで食べに行き、工程をチェックしてました。そんな職人が今の吉野家にも残っていたら、どんなに遠くても食べに行きたいものです。はるばる何時間もかけてその目的が○○店の吉野家に行ってそこの牛丼を食べること、というのもなかなかオツじゃないですか。

人気がある女性と人気のない女性は食事の摂り方も違うのです

2025/11/02 22:49
 待機で食事中に仕事が入っていかなければならない状況は結構あります。その時に食事途中の食べ残しを見て気が付きました。人気がある女性ほどメインのおかずを先に食べるということです。例えば鮭弁当なんかだと食事中に仕事に行ったとき、食事途中の弁当には鮭はもうありません。一方、人気がない女性はメインをとっておいて最後に食べる傾向があります。これは人気があるからメインを先に食べるのではなく緊張感の違いです。
 いつ仕事が入るか分からないという緊張感があると、次はいつ食事ができるか分からないという思いがあるのでメインを先に食べるのでしょう。人気のない女性は緊張感がなくいつでも食事ができると思っているので好きなものを最後までとっておくのでしょう。またカップ麺にお湯を入れて3分待つ間に仕事が入ることは結構あります。魔の3分間と呼ぶらしいですが、その時にどうするかも人気のある女性とない女性で分かれます。人気のない女性は急いで食べてから仕事に行こうとします。人気のある女性はそのカップ麺は諦めて他の女性に譲って仕事に行きます。急いで食事した後というのは匂いもあるし、接客には向きません。待機で食べれるカップ麺は限られています。ニンニクなど匂いの強いものは当然ダメですのでラーメン類は避けるでしょう。するとうどんかそばしかありません。大体200円前後といったところでしょう。人気のない女性はその200円を捨てれずそのお客様が気に入ってくれたら手に入るであろう何万円もの金を捨てることになります。人気のある女性は200円を捨てることでその何倍もの金を手にすることができるかもしれません。この仕事に対する姿勢がすでに違うのです。
 たかが食事でイチイチうるさいなと思うかもしれませんが、待機で緊張感を持って過ごすということはものすごい大事なことです。さらに待機でやることと行ったらラインで営業するのと化粧直し以外は食事ぐらいです。食事のウェイトは決して小さくありません。だから食事一つでもどう摂るのかが大事なのです。
 

出勤中もすでに仕事が始まっていると思え

2025/11/01 21:24
 仕事中の服装も気を遣えないのは論外として、出勤してくる服装が超絶ダサい女性が時々います。決まって言うのは近所の目があるとか家族の目があるなんて言うのですが、別に出勤してくる時にセクシーな格好で来いと言っているわけではありません。外に出ても恥ずかしくない格好、目安で言えば百貨店で買い物してそのままレストランで食事しても恥ずかしくない格好で来いと言っているだけです。
 近所の目が恥ずかしい、家族の目がある、なんて言う人は、外に出れない程ダサい恰好で出歩く方が恥ずかしいでしょう。とんでもなくダサい恰好で電車に乗って来て待機場でそれらしい恰好に着替えても、出勤途中は結構見られています。ダサい恰好で出勤をしていると「あれはハナミズキの○○だよ」なんてウワサされます。すると店にいる女性は全部あんなのかと思われ、他の女性にまで迷惑がかかりますので、仕事着はもちろん、出勤してくる時の服装にも気を遣いましょう。
 

ランキング総評

2025/10/31 20:07
 今月のランキングも出揃いました。ハナミズキのランキングはどのようにカウントされているのかを改めて説明します。ハナミズキではお客様が以前に遊んだ女性に入る場合、指名料¥1000が発生して本指名となります。ちなみにハナミズキではそれ以外は全てフリーです。ネットの写真で選んだからネット指名とか、そんなのはありません。また、女性が他店に在籍している間に遊んで、その女性を追いかけてハナミズキを利用した場合も本指名となります。この本指名のコースに応じて60分が1P、90分が1.5P、120分と150分が2.5P、180分が3P、240分が3.5P、300分が4Pとポイントが付きます。それを月毎に集計して25P以上で報酬¥500アップ、60P以上で報酬¥1000アップとなります。そして女性一覧に貼られている訳分からないステッカーは「無敵」が100P以上、「大人気」が60P以上、「ちょっと人気」が25P以上、「好きな人は好き」が20P以上を意味します。このポイントの高い順にランキングを付けています。過去に勘違いしている女性もいましたが、フリーがいくら付こうがポイントは変わりません。またポイントは月毎に集計して新しい月が始まるとリセットされますので「先月と足したら・・・」とかありません。もし永久に累積するシステムならどんな地雷でも10年ぐらいで60P達成してしまいます(笑)。そして女性の並び順はランキングに入っていない女性も全て含めてポイントの高い順に並んでいます。
 現在のランキングは1位が圧倒的、2位と3位が僅差、そこからグッと離れて4位と5位が僅差となっています。全てのポイントは全員が閲覧できるようにしています。これにより本当に実力が上の人が自分より上にいると自覚できます。そこが良いのです。本当にすごい人が上にいるから下の人は少しでも追いつこうと頑張るし、上の人は追い抜かれないようにもっと頑張ります。そして下の人が上の人に素直に教えを乞うことができます。実力が見えていなければ「あの人、○○○さんに媚ばっかり売って・・・」と言われますが、実力がハッキリと見えていれば「媚売って当然」「自分も負け時と媚を売らなければ」となります。ちょっとでも上に上がるための教えを乞うことができます。そしてどこの店に行ってもダメだった女性がハナミズキに来たらそこそこ人気が出るという奇跡も起きるのです。

世界が日本に気を遣ってくれている理由

2025/10/30 20:30
 トランプさんが一通り外交を終えたみたいですが、他の国と比べてどうみても日本を贔屓しています。トランプさんだけじゃなく歴代の大統領、全部日本を贔屓してました。そもそも戦争に勝ったのに徹底的に占領しないで同盟国となる方を選んだのはなぜでしょう。それは戦争で戦って分かったのです。「日本を本気で怒らせたらまずい」ということに。
 現在、紛争にアメリカが介入した結果をみるとイラクなんかでも1年も経たずに勝敗がついてます。それだけアメリカの軍事力は昔も今もすごいです。でも日本はというと圧倒的に物量で不利な状況にも関わらず4年以上戦ったのです。しかも相手はアメリカだけじゃなくイギリスはじめ様々な国が合体した連合国です。日本側は3国同盟でドイツ、イタリアが味方でいましたが、イタリアは内戦でグチャグチャでほぼなんの役にも立ちませんでした。さらにイタリアはどうしようもないからドイツに助けを求めてその応援でドイツの兵力もそがれていました。ドイツはブラックジョークで日本に「今度やるときはイタ公抜きでやろうな」と言っているほどです。そんな状態で物質の供給も断たれているのに4年以上も戦い続けたのです。その姿に強烈な恐怖を抱いたはずです。だから「日本を本気で怒らせたらマズい」と分かっています。これが根幹にあるので日本にはどこか気を遣っています。あれだけ世界中を挑発している北朝鮮でさえもミサイルを発射するときは「絶対に日本の領土に落とすな」と厳命するほどです。
 今回、トランプさんが外交でアジアを回ってそれぞれ友好的ではあるのですが、日本には別段気を遣っているのを見て、あの戦争で命がけで戦ってくれた先人の方々のおかげだな、と感謝しました。あの大戦で開戦を決意した時、誰もが負けると分かっていながら「戦うことで亡国になるかもしれない。でも最後まで戦い抜けば私たちの子孫はその姿勢を見て奮起し国を再建してくれるはずだ」と子孫に託した思いは確かに届いてます。

女性からNGくらう人ってどんなお客様?

2025/10/29 19:49
 以前にハナミズキをクビになった女性ってどんな女性か?というのを書きましたが、では女性がNGを出す客ってどんなお客様なのか気になる人もいるのではないでしょうか。このブログは男性も読んでいるようなので男性は、「そうゆうことしないようにしよう」と参考になるでしょうし、女性は「そうそう分かる分かる」と盛り上がるでしょう。
 まず、待ち合わせを守らない、ドタキャンをするお客様。急に予定が入ることは仕方ないです。でも、連絡なしにドタキャンして連絡とれなくなるお客様って時々います。このような場合、ハナミズキでは他店でも情報共有できるようにCTIシステムにてブラックリスト登録を行い、その旨がお客様にも通知されます。その通知を見て慌てて連絡してきて「急に用事が入って連絡できなかった」と言ってくる方も多いですがもう遅いです(笑)。次に、横柄なお客様。「金払って遊びに来てるお客様だぞ」って態度をもろに女性に出してくるお客様がたまにいます。楽しい時間にするのは女性の頑張りももちろんですが、お客様の協力も不可欠です。女性によって許容範囲は異なりますが、その女性の許容レベルを超えるとNGになります。また、会ったことあるのに初対面とウソをついて指名料を誤魔化そうとするお客様、これ意外といるのですが、ハッキリ言っておきますがバレます。女性の記憶力だけなら誤魔化せると思うのかもしれませんがシステムが発達していますので結局バレて指名料を払うことになります。本当に忘れていたときは仕方ありませんが、明らかにわざとやっている場合はNGになることが多いです。女性からしても気分が良いものではないですから。最後に女性が自分よりはるかにレベルの低い女性に入っているのが分かってNGを出す場合です。これは男性は理解できない人も多いです。金払っているのだから誰に入ってもいいじゃないか、そう言いたくなるお客様も多いでしょう。しかし女性の立場で考えてみて下さい。特に一生懸命尽くして連絡先も交換して姫予約で予約を取っているようなお客様が自分よりはるかに出来の悪いレベルの低い女性に入っているのを見たら腹立ちます。浮気がバレた時のことを考えてみて下さい。女性からしたら自分よりはるかにレベルが高い女性と浮気されたら悔しいけど納得します。でも自分よりはるかにレベルが低いしょうもない女性と浮気されたら怒りしか湧き上がりません。それと一緒です。特に自分が入っている女性に良くしてもらっていると自覚している男性は特に気を付けましょう。違う店なら大丈夫、と思うかもしれませんが女性同士のつながりは男性が思っている以上に緊密です。くれぐれもしょうもない理由でNGになることがないようにしましょう。
 どうでしょうか。まだまだありますが代表的なものはこんな感じです。風俗で遊んで楽しい時間を作るのは結局お客様と女性が相互に協力しなければできません。女性はもちろんお金をもらう以上、男性よりもちょっとでも楽しく快適なひと時にするように気を遣わなければなりません。身だしなみを整え、容姿を磨く努力を惜しまず、清潔感がないといけません。仕事が入って歯も磨かずに仕事に行くなど論外です。菜っ葉が挟まったまま仕事に行き、次の日も菜っ葉が挟まった女性もいてビックリしました(笑)。それと同時に男性も楽しい時間にするのに協力してもらわなければいけないことがあるのです。
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