2025/05/12 19:35
ハナミズキは以前遊んだのと同じ女性を指名した場合、本指名としそのコースに応じて60分1P、90分2P、120分と150分は2.5P、180分3P、240分3.5P、300分4Pを付加しそれを月毎に累計し、25P以上で￥500、60P以上で￥1000、次月の報酬が上がります。またこの累計ポイントがそのまま人気ランキングとなります。そして100P以上で「無敵」60分以上で「大人気」25P以上で「ちょっと人気」、20P以上で「好きな人は好き」というステッカーも貼られます。このポイントを見ても分かるようにだいぶ甘いです。なぜこんなに甘くしてあるのかというとその方が大逆転なども起こり接戦となりお客様から見ても面白いし女性もやりがいがあるからです。今は少人数ですが人数が多かった時は接戦が繰り広げられるのはもちろんですが接戦ゆえに様々な「反則技」が編み出されていきました。今回はその「反則技」の数々を紹介しましょう。悪用厳禁ですよ（笑）。
まずもっとも伝統的な技「会ったら知り合いでした作戦」。これは指名料は全額女性の取り分になるので指名でもフリーでも店落ちは変わらないことを利用した技です。店に対して「この人は前の店で入っていた指名のお客様です」と報告するというものです。手軽で簡単に出来るのが利点ですが、その場合はお客様に電話を代わってもらうなど店もすぐに対策ができるところが難点です。次は「お得にロングに変更作戦」。これは例えば90分で入った指名のお客様なんかにロングに変更してもらうというもの。それ自体は何の問題もないのですが、その変更の際に店落ちの差額だけを徴収するというものです。この作戦は自分の手取りが増えないのとお客様が不正の片棒を担いでいる自覚が高いため信頼関係があるお客様しか本来できないということです。ただし切羽詰まった人は大胆なことをするものです。「会ったら知り合いでした作戦」と組み合わせて初対面のお客様に使い店に報告されることも多かったです。次に「なんでも姫予約作戦」。これは「○○さん、今からフリーの○○様お願いします」と店が言った時に「あ～○○様ですね。この方前からの知り合いですぐ行くと言っていたのですが今からなんて～急なんだから～」などと姫予約を装うもの。この作戦の難しさは抜群の演技力が必要です。ただ演技力が卓越していれば「会ったら知り合いでした作戦」のように店に電話を代わってくれと言われることも避けれます。ポイントはいかに自然の流れで姫予約にもっていくかです。今まで上げた3つの作戦の最大の難点は実際にお客様が存在しなければ出来ないということです。この難点をクリアーした最強の作戦その名も「自腹でゴー」。これはその名の通り「今からお客様行って来ま～す」なんて出て行って店落ちだけ店に支払うというもの。難点は当然ながら金がいるということ。そこで編み出された「ハイブリッド型自腹でゴー」。これはどこかのホテルに陣取り店外で1人呼びます。まあ相場としてはホテル代別1万ぐらいじゃないですかね。そしたらその1万を店落ちに使うことで3人程架空の指名予約を創り出せます。自分の手取りはないですが持ち出しはしなくて済みます。ただインコールの際は注意しないとうっかり別の女性が入っている部屋をインコールしてしまったり、ホテルがメチャクチャ混んでいるはずなのにその女性だけ時間通りに仕事をこなせて怪しまれます。また架空の客を創る際にめんどくさくなってテキトーな名前になりがちになります。そして稼いでいるはずなのに実際は稼いでいないわけですから稼げてない感じが全体からあふれ出ますのでバレます。
こんな数々の反則技も生み出されました。もちろん今在籍している女性はこんな反則技を使っていません。しかし、これらの反則技を編み出した女性達は今もどこかの店で暗躍していることでしょう。もしも大して人気もなさそうなのに指名ポイントがやたら高く、この作戦の内容を見たらどうも怪しいな～という女性がいて「以前にハナミズキに在籍していた」なんて言ったら黒かもしれません（笑）。
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