亭主関白　日本橋店

こんにちは、マネージャーのひらさわです。

僕はアインズグループに来る前は
某高級人妻お姉さん店で勤務していました。
今、そういったお店で苦戦している方や
応募を検討されている方に向けて
このブログを書いています。

イベントで報酬が下がる？それ、ありえません。
亭主関白日本橋の“報酬ルール”公開

移籍の面接でよく聞きます。
「本指が呼べないと高待遇にならない」
「割引を使われると、私の報酬も下がる」

まず結論：当店はイベント利用で女の子の報酬が下がることは一切ありません。
数字よりも、“がんばる人に還元”が最優先。

よく聞く“あるある”と、当店の答え

他店あるある：本指名を呼ばないと待遇カット。

当店：本指ゼロ日でも既定バックはそのまま。まずは続けやすさが命。

他店あるある：お客様が割引使用→報酬も巻き添えダウン。

当店：割引はお店が負担。あなたのバックは据え置きです。

当店の“報酬ルール”シンプル3か条

① イベント割引で女の子のバックは下げない。

② 本指の有無で当日バックをいじらない。

③ 還元は明朗会計。その日の分はその日にわかる。

“薄利多売”じゃなくて“厚利を女の子に”

イベントは新規の入口。入口の負担はお店が持つ。
女の子の笑顔が続けば、リピート＝お店の未来が育つから。

つまり運営が大事にしてるのは
「今日の利益」より「明日の指名」です。

よくある質問（サクッと回答）

Q. イベントの日はバック明細どうなる？
A. 通常どおり。表示もその場で確認できます。

Q. たまに遅刻したら下がるとか？
A. 罰金なし。連絡だけ早めにお願いします。

Q. 本指が少ない時期は干される？
A. 干しません。勝ち時間の設計を一緒に組み直します。

イベントで報酬が変わる店？
うちは“変わらない”が仕様です。

で、帰り道にふと——

割引は軽くても、あなたの通帳は軽くならない仕組みにしてます

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見た目に自信がなくても大丈夫
選ばれる基準は「モデル度」より感じの良さです

「私、顔面偏差値…」と鏡にため息。
大丈夫。お客様が決め手にしているのは、
清潔・やさしい話し方・約束のしやすさの3つです。

選ばれる3要素（見た目より効く）

清潔感：髪はとかす、爪は短め、ツヤは“点”。

声と間：半音さげて、話速は8割。相づちはWi-Fi並みに。

続けやすさ：同じ曜日×同じ時間で“予約が習慣化”。

5分で整える「盛らない艶」

前髪：櫛でワンストローク。分け目を1cmずらすだけで“昨日と違う”。

ベース：小鼻と目尻だけ薄く直す。厚塗りはカメラがズームしてきます。

リップ：肌色に合う1色を“点置き→指でトントン”。

香り：半径30cmでふわっと。半径3駅はニュース。

写真・日記はこう戦う（ギャップ作戦）

写真：明るい場所＋正面より“斜め45°”。

文体：日記はちょい大人。会うと清楚。ギャップがご馳走。

頻度：休みの日でも1日1投稿（短文でOK）。

服・小物で“感じ良さ”を足す

色：白・ベージュ・ネイビーのどれか1色ベース。

アクセ：小ぶりを1点だけ。多いと会話が迷子。

ハンカチ：最終的にいちばん褒められるの、だいたいこれ。

よくある不安 → こう考える

顔立ちに自信がない → 姿勢1cm＋声8割で印象は逆転します。

体型が気になる → シルエットは直線＋余白で整える。

会話が不安 → 前回の話を1行メモ。次回の「覚えてた！」が最強の可愛さ。

“見た目の自信”より先に、
清潔・やさしさ・続けやすさを準備。

すると不思議と——

鏡は厳しくても、予約表はやさしく増えていきます

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目的がある人、やっぱり強い。
貯金？生活費？推し活？理由が決まれば迷わん！

「なんで働くん？」って自分に一言。
◯月までに◯◯円みたいに決めとくと、出勤がスッと決まります。
ノリより設計。これだけで体感ちょっとラク。

よくある目的、ざっくり3パターン

生活費の穴埋め：同じ曜日×同じ時間で安定勝ち。

貯金・イベント資金：繁忙期だけちょい増し、閑散期は“勝ち時間”に絞る。

自己投資（美容・資格・推し）：美容院やジム前に入れてモチベ連鎖。

1分で作れる“今月のメモ”

目的：◯月末までに◯◯円（内訳も一言）

時間：毎週◯曜 ◯:◯◯〜◯:◯◯固定＋予備1日

行動：写メ日記毎日1本（事実2行＋気持ち1行）

ありがちミス → サクッと修正

「とりあえず出勤増やす」→ 勝ち時間に寄せるほうが実入り◎

「完璧に書けるまで投稿しない」→ 50〜70点で毎日、後で直そ。

「目標ぼんやり」→ 金額＋期限＋用途を1行で決めるだけ。

しんどい日は“縮める勇気”

無理は続かん。今日は2時間だけ、でもOK。
続けるコツはちょい減らしてでも続けること。

目的が決まると、行動が軽い。
そしてある日ふと——

財布の中身より先に、“迷い”が減ってるのに気づきます

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閑散期の過ごし方
“静かな季節”は、太客の芽が生える季節。

いつも忙しく見える亭主関白にも、
閑散期は普通に来ます。
「うちは閑散期ないです！」って店、それは凄く怪しいです。

ただし——
閑散期でも忙しい子は忙しい。
この差、埋めときましょう。

今来るお客様＝将来の“太い”お客様（タイプ3）

① 風俗が好きな方（研究熱心。良い体験は高確率で指名化）

② 店員と仲良しな方（お店ごと推してくれる同志）

③ お財布が冬でも常春の方（富裕層。頻度と単価が安定）

＝この時期の1本は、来年の予約表を太くします。

“静かな今”にやること（10分ルーティン）

・写メ日記1本（事実2行＋気持ち1行／予約時間を最後に）

・お礼文テンプレを“あなた専用”に1行足す（会話のキーワード）

・プロフィール1ヶ所だけ更新（写真差し替えor一言追加）

“太くなる”接客の3点盛り

① 姿勢1cmアップ（入口の印象が上品に）

② 声は半音さげる（安心が出る＝延長が入りやすい）

③ 手元は“面でゆっくり”（清潔×やさしさが伝わる）

次回指名は“今日の1行”で決まる

・お見送り前に「次は◯曜の夕方が出やすいです」を一言

・お礼文は固有名詞1つ（飲み物・話題・趣味）を入れる

・予約が入りやすい“同じ時間帯”を固定して告知

やりがちNG → こう回避

× 出勤増やすだけ　→　勝ち時間に寄せる

× SNS徘徊だけ　　→　1パーツだけ即導入

× 完璧に書けるまで放置　→　50〜70点で毎日投稿

閑散期は“試合が少ないだけのシーズン”。
練習（仕込み）が勝負を決めます。

静かなカレンダーをめくったら——

次の繁忙期、予約が先に満席で、私が後から気づきます