
今回は
✓もうストーカーに遭っている
✓被害を受けている
その場合の対策についてまとめてみました。
「自分が耐えていれば、いつか諦めてくれる」と思っていませんか?
ストーカーは時間が経てば解決するものではありません。
つきまといや待ち伏せをされている場合、生活範囲を把握される・されている可能性があります。
その場合は、お店や知人の家へ避難し、引っ越しを検討してください。
まずは警察に相談してください。
「事件が起こってからしか動いてくれない」わけではありません。
自宅周辺のパトロールを強化してくれますし、緊急性が高いと支援も行ってくれます。
相談場所の優先としては警察ですが、お店にもちゃんと現状を伝えましょう。
待ち伏せ、つきまといに対し送迎などお店側でできる対策を講じてくれます。
・パネルをNGにして源氏名を変える
・退店したことにする
もし、ストーカーされているのでは?と思ったら証拠を集めて相談しましょう。
→ 着信履歴やSMSなどのメッセージ履歴
日時や発言内容がわかるもの。
置いておくのは気持ち悪いですが、即削除せずスクショを撮るなどして証拠として置いておきましょう。
→ 迷惑行為の日時を控える
つきまといや待ち伏せの証拠として、日時・場所・状況・回数などを記しておきましょう。
→ 贈り物の現物と開封前後の写真
送りつけられたものの回数での証明も可能です。
指紋などストーカーを特定する証拠が残っている可能性もあるので、現状のままで残しておきましょう。
→ ストーカーの証拠写真・動画・音声
現行の最も有効な証拠になります。
通話録音アプリもありますし、今は小型のカメラなどもあるので、活用するのも良いでしょう。
以上がストーカーの予防・対策です。
絶対一人では対処せず、怖いな、不安だなと思ったら周りの人に相談して、安全を確保した上で対処していきましょう。