今日の一文字 「命」
「命」という字は、私たちにとってとても身近な漢字ですが、その成り立ちを知ると、より深い意味が見えてきます
「命」は古代の字形では、「神や天からの命令・言いつけ」を表す形と、「口(ことば)」を表す形が組み合わさった漢字と考えられています。
そのため、もともとの意味は「言いつけ」「命令」であり、そこから「天から授かったもの」「授かった生命」という意味へと広がっていきました。
私たちは自分の力だけで命を得たわけではありません。
多くの人に支えられ、今日という一日を生きています。
だからこそ、「命を大切にする」とは、ただ生きることではなく、今日という一日を大切に使うことなのかもしれません。
身体を大切にすること。
心を大切にすること。
周りの人を大切にすること。
その積み重ねが、自分自身の命を大切にすることにつながります。
今日という日は、一度しかありません。
だからこそ、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。



