
昨今では貴重な食べ物の一つでもあるお米🌾 今日もお腹いっぱいいただけたことに感謝です🙏
当たり前のように毎日食べていた日本人の主食とも言えるお米。いつから食べらるようになったのか疑問に思い調べてみました。
お米の歴史は、約6000年前にインドのアッサム地方で稲作が始まったと考えられています。それが西南アジア、西アジア、アフリカへと広まり、約5000年前には中国へと伝わり日本には約3000年前に大陸から稲作技術とともにジャポニカ米が伝来し、現在のように主食として広く食べられるようになったそうです。ではお米が主食となる前の日本人の主食は何を食べていたと思いますかσ( ̄^ ̄)?ナンダロー
答えは
主に木の実、トチ、ナラ、クリ、カシ、ドングリなどの堅果類が重要な食料源でした。
小学生の頃に今村も学校でカシの実を食べさせられた記憶があります。おやつくらいにはなったような⁇昔は重要な食べ物だったんですね!びっくり🫢
ヒエやアワなどの雑穀も、お米が普及する前に食べられてました。
ヒエやアワ⁇食べたことあるのかな?今村の家ではたまに白米に色々な色の付いた豆かな?なんか入ってれ時がありますがヒエやアワも入ってるのかな?みなさんは食べたことありますか?
あとお米を食べる以前の日本は狩猟採集の時代でもあり、野生動物の猪や鹿など(今で言えばジビエ料理ですね)や魚介類を捕獲して食料としていました。
一説では、サトイモも主食として食べられていたという説もあるそうです。
当たり前に食べているご飯🍚お米も昔からの主食ではなく歴史があって今があるんですよね
有り難くいただかなけばいけませんね
ここまで今村のつぶやきにお付き合いくださり有難うございましたm(_ _)m