
先月よりも気温が下がり、過ごしやすくなってきてます!! 秋の気配も感じれるようになってきました🍁
食欲の秋、読者の秋、スポーツの秋…色々とありますが、やっぱり今村は「食欲の秋」目が離せませんね!!秋だけやないやろ!!とツッコまれそうですが、1年を通してみても秋は美味しいものが沢山ありますゝ(≧∀≦)ノやったぁ♪
現代では「美味しいものを楽しむ季節」というイメージが強い秋ではありますが、実は昔はちょっと違う側面もあったんです!! たとえたば、平安時代には貴族の間で「虫の音を楽しむ文化」が流行りました。秋の夜長に聞こえてくる虫の声を愛で♬.*゚詩歌を詠む…風流ですね(人´∀`).☆.。.:*・゜
しかーし実はこの「虫の音を楽しむ」という行為は、現代人にとってはちょっと意外な意味合いを持っていたのです。当時の貴族達は、虫の音を聞きながら何を思ったと思いますか?
……
正解は! 「収穫時期が来たことを実感し、神様への感謝の気持ちを表していた」のです!!
今となっては何でも便利になり過ぎて、お金さえ出せば、何でも手に入り、当たり前な日常で感謝すら薄くなってきてる気もしますが、日本には四季があり、昔の先人達は自然と共存し、虫の音で収穫時期を読み、神様への感謝、そして豊かな実りに感謝することが当たり前でした。
現代人はスーパーなどで食べ物を買うのが当たり前で、豊かな実りに感謝する??とはピンともきていませんが、それが当たり前ではなく、豊かな実りをいただけることへ感謝しながら、美味しい旬の味覚を味わいたいですね๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘ 神様、農家の皆様に感謝です🙏 大切に味わいたいと思った学びでした
ここまで読んでいただき有難うございましたm(_ _)m
本日も皆さんお疲れ様でした