
食べることが大好きな今村は、食べれることは本当に有り難いことで絶対に残したりしません。
実は随分前に貴重な体験をさせてもらえたことがきっかけでした。その体験は「子ども食堂」のボランティア活動でした。ひと昔は苦しい生活を強いられている子供達は身なりだけでわかりやすかったのですが、今の子供達はお下がりをいただいたり、支援制度からいただけたりして身なりだけでは判断しにくくなっていまして、今でも満足できる食事をできない家庭は現実としてあり、目の当たりにした体験がきっかけとなり食べものを食べれることが当たり前ではないことを学びました。
今日は「世界食料デー」
1981年から世界共通で行われています。最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」の現実に向け、世界の人々と協力して栄養不良や飢餓、極度の貧困の解決することを目的としています!
2025年のテーマは「ハンド・イン・ハンドより良い食と未来へ」です!!
農業、食料システムはかつてないほど厳しい課題に直面しています🥲原因は紛争、異常気象、気候変動、経済ショックetc.そして拡大する格差…
現在、世界では推定6億7300万人が満足できる食事をとれない状況なんです😭
一方でお恥ずかしながら今村もですが肥満が増加したり、食料廃棄が蔓延していたりもします。豊富さと欠如が隣り合わせに存在し、バランスの崩れた農業、食料システムの姿が浮き彫りになっているんです。増え続ける世界人口の食料需要に応えるためには、国境、分野、世代を超えた協力が不可欠なんです。
こども食堂のボランティア活動を機に、微々たるものですが、今村にできることは活動のお手伝いや寄付をすること!!なんです。、食の大切さ、見えないところで満足いける食事をできていない人がいることを考えたいものです
ここまで長文にお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m
本日もみなさんお疲れ様でした