
9:00までに出社するとして、
Aさんはいつも8:00に出社しています。
Bさんはいつも8:50に出社しています。
Aさんは「出社時間よりも早く来ることでスムーズに仕事が始められるし、
朝の方が業務の効率が良い」という考え方があり、こうしています。
一方、Bさんは「出社時間は9:00なのだから、そのルールを守れれば問題はない。プライベートな時間を確保することも大切だ」という考え方があり、こうしています。
…たぶん、この2人の考え方は互いに理解できないと思います。
しかし、大切なのは「測るのではなく理解する」ことです。
Aさんの「朝は業務効率が上がる」という考え方。
Bさんの「プライベートを大切にする」という考え方。
どちらも間違っているわけではありません。
自分だったらの常識や
物差しで物事を判断するのはいいが
相手がいることなら
自分ではあく相手側がどうして貰えたら嬉しいとか
好感度があるとか安心感があるとか
ここを考えるだけで
人はどう対応しなきゃいけないか正解に近いことができるんじゃないですか??
相手にとっては地球上にいる中のその他大勢になるより
印象が付いた方がいいのですし
「自分のものさし」と「相手のものさし」は、まったく違うもの
相手の思考や行動を「自分のものさし」で測ることはできない
だから「自分のものさしで測る」のではなく
「相手のものさしを理解する」ことが大切
これはキャストさん対応にもあてはまるし
逆にキャストさんの接客マネージメントとしても話ができること
だって
僕はお尻が性感帯ですが
それを変態って言葉でかたずけるのは??おかしくないですかね??
僕にとっては常識ですから