
世の中そんなのばっかりです!当店以外信用なりません
こ~~~ん
る~~るるるる~~
どもども
やるなら今しかねぇ〜♪ やるなら今しかねぇ〜
ども たかっす
「つぐない」の物語なのか
「求愛」の物語なのか
子供の頃に皆さんは
《ごんぎつね》のお話を耳にしたと思います
スタンダードなごんきつねの話は・・・
いたずら好きな狐が村人を困らせることから始まる物語
【あらすじ】
いたずら狐のごんは、村人兵十が川で捕った魚やウナギを逃がす
しばらくして兵十の母親の葬列を見たごんは、逃がした魚やウナギは兵十が病気の母親のためにとっていたのだと気づく
ごんは、おわびをしたいと思い、いわしを投げこんだり、栗や松茸を兵十の家に投げ込む
しかし兵十には分かってもらえず、火縄銃で打たれてしまう
ごんはバタリと倒れ、兵十がごんに駆け寄ると土間に、栗が固めて置いてあったのが目に留まり、
はじめて、栗や松茸がごんの侘びだったことに気づく
この話自体賛否あるかとおもいます
そもそもいたずらした狐が悪いとか
なんで気付かないで狐を殺したとか
ただ、僕は
そもそもが病気で死にそうな方の食糧すら
貧困さで与えられない世の中がよくないとおもうし(大人になってから)・・・
そもそも ひとりぼっちの狐は親を人間に打たれたのではないかと
色んな想像ができてしまいます
でもでも実は
『ごんぎつね』教科書にない衝撃のラストがあるのです
国民的な教材として読み続けられている本当に悲しいラストシーンですが
実は
〈一人ぼつちの小狐〉は〈子狐〉に、
〈お母〉は〈おかみさん〉に改作、結末の一文〈ごんは、ばたりとたほれました〉は削除されてます
なんでこの文書が帰られて削除されたのから
僕みたいん想像ができてしまうからなんでしょうね?
教科書の中としては
いたずらしたら、最後にいいことしても
そーなってしまうんだよ 的な事に統一させたかったんでしょうか??
そもそも 童話には書き手がいて
それを正しく載せないのなら 教科書なんかにしなきゃいい
てか なんのブログだ?これwww