
人生で何度か源氏名的なものを使って事のあるくもやで。
源氏名って、あだ名とかニックネームはちょっと違うやん。
特に別に自分の名前にちなまさんんしな。
源氏名って基本的には水商売や風俗やらで使うんやけど、プライベートと一線を画す為につけたりするんや。
まあ由来はみんなの思ってる紫式部の書いた源氏物語から来てるんや。
源氏物語から女官とか当時の遊女なんかが名乗ったらしい。
ほんで現代の源氏名の話。
感じで苗字からフルネームの源氏名もあれば、ひらがなで下の名前だけってのもあるよな。
デリヘルなんかはひらがなで下の名前っだけってのが多いとは思うけど、大体の名前が2文字か3文字やねん。
まあ現代風の名前を源氏名にもつけるからやろうねんけどな。
でもあえて本来に立ち返って源氏物語から名前を頂くのも面白いなってふと思ったんや。
スタッフ側として、面接して入店する人の源氏名って考えるの結構大変やねんけど、実際の源氏物語で使われてた源氏名でしかも4文字以上のがいくつかある
若紫(わかむらさき)、柏木(かしわぎ)、松風(まつかぜ)、夕顔(ゆうがお)、夕霧(ゆうぎり)とかって案外使えそうやと思わん?
人と被らんし、個性的やし格好エエとワイは思うけどな。
まあ心機一転店も移ってがんば朗みたいな時は良かったら使ってみたらエエわ。
もちろん内緒の関係で使っても問題なっしやで。
ほな、また!