
ついさっきヤフーニュースに
「竹内涼真 子供の頃の夢はイルカ」という記事が載っていたのを見て
数年前に出席した結婚式を思い出した。
新郎か新婦どっちの親戚か忘れたが、
披露宴で小学生の男の子が壇上にあがり
「てんとう虫のサンバ」を唄い、その後ろでその子の父と母、
そして兄妹と思われる総勢④名がてんとう虫の格好をして踊っていた。
が、あまりにもその出し物が酷すぎた。
全員がニコリともせず真顔で唄い踊っている。
その踊りも何か奇妙な踊りで、
両腕を上に上げ肘を曲げて交互に上下させる。
脚も同様に交互にもも上げをする。
音楽に合わせることもなく、
真顔の少年が唄いその後ろで家族が真顔で動作を繰り返す。
ボーカルと楽器が一切できないバンドの様にみえてきた。
非常にシュールで時間が経過する毎に会場は明らかに退いていた。
唄い終わり、なんとも言えないヒリついた空気感の中
場を和ませようと司会者の女性が
ボーカルの少年に向かい「ボクは将来なにになりたいのかな?」と聞くと
少年は真顔で「馬」と答えていた。
その少年今頃馬になっただろうか・・・泣
お題
『シフトの提出方法を教えてください!』
鳩に手紙をつけて飛ばしてくれ泣