「てんちょーは冗談で言ってるのか、
真剣に言ってるのかわからない時あるよねー」
と、当店のお嬢さんに言われた。
自分は冗談のつもりで言っても、
それを真剣に受け止めてしまうお嬢さんがいるらしい。
私が真剣に何かを伝えたい時、言わなければいけない時は
必ず事前に前振りをする「ちょっと時間いいかな?」もしくは
「ちょっと真剣な話があるんだけど…」この2パターン。
つまり、この2パターンを繰り出した時は
真剣に物事を伝える時であり、
それ以外は基本的には真剣ではない泣
このブログだってそうだ。
これはしっかりと伝えたいって時は「今日は真面目な…」などと前置きをしている。
そうじゃない時は真剣ではないってことだ。
この件を前置きとし、
今日は真剣なお話を最後にさせていただこうと思う。
脳性麻痺で奇跡が起きない限り
一生自分で歩くことができないと言われたの4歳の男の子が
自らの力で立ち上がり、フラフラはしているが
足踏みをし、今にも歩き出しそうな動画をXで見て
号泣しながらこのブログを書いている。
奇跡ってのはあるんだよ。
可能性なんてものは他人が決める事じゃない。
てめぇが一番わかっていることなんだよ。
今が苦しくても大丈夫。
きっと乗り越える時がくる。
私と出会ったお嬢さん達、絶対幸せになりなさいよ。
だから頑張るよ。



