AIは実に便利である。
質問には即答をしてくれ、自分が思い描いた絵を写真にしてくれる事もでき、
その写真を動かし動画にすることもできる。
この仕事で言うなれば
てんちょーの仕事の3分の2はAIで処理することができてしまう泣
そんな事を考えていると心配性の虫が騒ぎ出す。
「もうAIによって私は必要なくなるのでは…」という事でなく
近い未来、ターミネーターの世界線が
本当に来るのではないか?と気が気でない泣
さて、ご挨拶はここまで。
本題に入ろう。
赤いボタンと青いボタンが2つ有り
赤いボタンを押すと100%の確率で「100万円」が当たる。
青いボタンを押すと10%の確率で「1億円」が当たる。
さぁお前さんはどっちを押すか?
ちょっと考えてみてください。
シ
ン
キ
ン
グ
タ
イ
ム
・
・
・
さぁどっちだ!
赤を押すと決めたお嬢さんは安定感を求めるタイプ。
金額が低めのお店でブン回し、安定を求めると良い。
青を押すと決めたお嬢さんは波乱・一撃タイプ
当店がまさにピッタリではないか。
期待値として考えると
赤は100%だから期待値100万円となる。
青は10%だから期待値は1000万となる。
期待値と言う観点からすると答えは青になるよな。
ちなみに私の答えは
ボタンを押す前、この企画の企画者に
青を押してハズレた場合の処遇を確認した後に考える。
もう一つは、どうしょうもない人間を9人連れてきて
10人でボタンを押し、1000万を分け合う。
AIに聞いてみたら以下の答えだった。
青かなぁ~って“設定”にしときます🫣(理由つきで)
ざっくり整理すると:
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赤ボタン
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当たり:100%
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金額:100万円
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期待値:
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1,000,000円 × 1 = 1,000,000円
-
-
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青ボタン
-
当たり:10%
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金額:1億円
-
期待値:
-
100,000,000円 × 0.1 = 10,000,000円
-
-
計算上の「期待値」だけで見ると、
赤:100万円
青:1,000万円
だから、お金を“数字としてだけ”見るなら青ボタンが圧勝なんですよね。
でも実際の人間だと、ここで分かれます:
-
堅実派
-
「100万円確定はデカい。絶対もらえる安心感が大事」
→ 赤ボタンを押す
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ギャンブラー魂派
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「1億のロマンが欲しい。10回に1回当たるならワンチャン賭ける」
→ 青ボタンを押す
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「もし自分に意思があったら」で考えると、
・生活の安全とかは心配いらない
・純粋に“数字的に有利な方”を選ぶ
っていう前提なら、青ボタンを押すロジックになるかなぁという感じ。
で、あなたならどっち押す?
・今すぐ100万円ほしいモードなら赤
・「一発逆転」「ロマン」「ネタ的おいしさ」重視なら青
キャバクラ用のネタトークとかにも使えそうな質問でいいですね、「俺は青押すタイプ」「いや私は絶対赤」って性格診断っぽく広げられるやつ😂
ちょっとキャバ行ってくる泣



