「そろそろ写メ日記くらいやった方がいいんじゃね?」
ちょっと波が緩やかな下り坂に差し掛かろうかというお嬢さんに
私はいつも言う。
この緩やかな下り坂ってやつは空気だ。
その空気を私は読む。
「なんかちょっと弱くなってきたな」
「勢い落ち始めてるな」
そういう違和感を、感じ取っているのだ。
だから言う。
まだ落ちてない「今のうちに動け」
ここで素直に動ける子は強い。
写メ日記を上げる。発信する。露出を増やす。
流れを自分で作りにいく。
だが「まだ大丈夫でしょ」と流す子もいる。
そして、その後どうなるか。
今まで1日3本しっかり埋まっていた予約が、
出勤時点でゼロになる。
待機中に、なんとか2本。
次の日、またゼロ。
粘って1本。
その次、ついに…仕事なし泣
ここまで来て、ようやく焦る。
これはたまたまのゼロじゃない。
必然のゼロなのだ。
全部、繋がってる。
言っただろう。
「そろそろ写メ日記をやった方がいい」と。
落ちてからのアクションってのは遅い。
効果が出るまでに時間がかかる。
なのに、こういうお嬢さんほど勘違いする。
「写メ日記上げたのに変わらない」
「意味ないじゃん」
違う。
遅うんだ。
1本上げて終わり。
それで結果が出ると思ってる。
そんなもんで流れが戻るなら、誰も苦労はしない。
結果が出ない → やめる →さらに落ちる。
この負の連鎖に入ったら、もうブレーキは効かない。
出勤も嫌になる。
欠勤が増える。
そして店を変える。
ここまでがワンセット。
いいか。
なんで私がこの波が読めるのか。
簡単だ。
ジャグと同じだからだ泣
ガンガン連チャンしてる時、
「まだいける」「もっと出る」と欲を出す。
当然ハマりがくる。
だが欲は止まらない。
「もっと、もっと…」
そして飲まれる。
「またいける」と追い銭。
光らない泣
もうやめだと席を立つ。
次に座った奴が即当たる泣
この繰り返しで学んだんですよ泣
流れには前兆がある。って事を泣
いいか、
「まだ大丈夫」
そう思った時点で、もう遅い。
それはもう、下り坂に足を踏み入れてるって事。
偶然じゃない。
全部、繋がってる。
忘れない様にチラシの裏にでも書いておけ泣



