「この仕事向いてないかも…」
この業界に入ると、
絶対に1回は思う。
いや1回どころじゃない。
売れてる子でも思う。
人気嬢でも思う。
てんちょーの私ですら、
「もう向いてねぇ泣」って
朝起きるたびに思っている泣
「全然予約が入らない」
「写メ日記頑張ったのに反応ゼロ」
「某掲示板を見て病む」
「自分だけ待機で病む」
「待機が長い」
「変なお客様に当たる」
「他の子と比べてしまう」
こんなの、
この仕事してりゃ誰でも通る道だ。
でも
ここで勘違いしちゃいけない。
「向いてない」んじゃない。
ほとんどの場合、
まだ慣れてないだけ。
いいか。
最初から完璧に接客できる子なんていない。
最初から会話上手い子もいない。
最初から人気爆発する子なんて、
ほんの一握りだ。
ほとんどの子は
失敗して、
落ち込んで、
病んで、
「もう辞めたい」
ってなりながら、
少しずつ覚えていく。
これ、部活も一緒。
仕事も一緒。
恋愛も一緒。
最初から上手くいく奴なんか、
そんなにいない。
でも、
ここで辞める子と、
残る子には明確な違いがある。
それは
「自分を全部否定しない」
これだ。
1回失敗した。
だから私はダメ。
予約が少ない。
だから向いてない。
違う違う。
そうじゃない(鈴木雅之泣)
たまたま今日は流れが悪かっただけかもしれない。
写真が弱いだけかもしれない。
何かがズレてるだけかもしれない。
店選びが合ってないだけかもしれない。
改善できる事なんて、
山ほどある。
てんちょー目線で言わせてもらう。
本当に危ないのは、
向いてないかもって悩む子じゃない。
何も考えず、
全部人のせいにして、
全部環境のせいにして、
改善もしない子。
こっちの方が危ない。
悩むって事は、
ちゃんと頑張ろうとしてる証拠だ。
だから、
もし今
「向いてないかも…」
って思ってるなら。
まだ大丈夫。
本当に向いてない人は、
悩く前にその状況から逃げ出すかだ。
焦らなくていい。
人気嬢だって、
裏では普通に悩んでる。
でも最後に伸びるのは、
上手い子じゃない。
「それでも少しずつ前に進んだ子」
私はそう思っている。
でも「慣れ」って言うのは落とし穴がある。
次回はそのお話を。



