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写メ日記で勝てないと、どれだけ収入に影響が出るのか？
皆さん、写メ日記の更新にしっかり取り組めていますか？
「勝てる写メ日記」を書くことが、安定した収入を得るためのカギです。特に、 写メ日記で勝てないと、新規利用からリピート利用に至るまでの流れに大きな影響が出てしまいます。
まずはコチラの図(ラクガキ)をご覧下さい。
■どんなお客様も「店新規」から始まる
どんな常連様も、最初は「店新規」としてお店をご利用されます。しかし、最初の「新規利用」から「店リピート1回目」への段階が、 最も離脱率が高いのです。
当店は、この「店リピート獲得率」と「本指名獲得率」を非常に重視しています。
ここでいう「店リピート獲得率」とは、単に会員様が常連として何度もお店を利用してくれるかではなく、 「店新規様」が2回目、3回目とお店をリピートしてくれるかどうかの数字を指します。
ご自身の「店リピート獲得率」が何％かを意識したことはありますか？
たとえば、こちらの図では「店リピート獲得率60％」を示していますが、これはかなり高い数値です。
実際、平均的な「良心的なお店」の場合、リピート率は30～50％程度が一般的。
つまり、図以上に現実はシビアだということを認識しておきましょう。
■お店を初めて利用される方（店新規様）
初めてのお客様にとって、まだお店への信頼はほとんどありません。そのため、 写メ日記は「誰を選ぶか」の大きな判断材料になります。
特に、初回利用のお客様は「オススメの子は誰？」とお店側に尋ねるケースは稀で、多くの場合、自分で候補を決めています。 この時、写メ日記をしっかり更新しているかどうかで、候補に挙げてもらえるかが決まります。
間違いなく、写メ日記は「指名に直結する重要なツール」です。
■店リピート1～3回目のお客様
この段階のお客様も、まだお店への信用は浅く、引き続き写メ日記を重視して女の子を選びます。 ここでの対応次第で、リピート率が大きく変わるため、気を抜けない層です。
■店リピート4回目以上のお客様
お店への信用は徐々に高まりますが、ここでも「写メ日記で負けている人」は、依然として不利です。
現在のお客様は、ほとんどが自分で目当てのキャストを決めてから問い合わせをしてくる時代です。何割かは「オススメは誰？」と聞いてくる場合もありますが、その数は少数派です。
また、店利用が4回以上になる前に他のキャストに本指名されてしまった場合、新規指名のチャンスはなくなります。 そのため、写メ日記を頑張らないと、指名を得られる層がどんどん狭まってしまうのです。
■写メ日記の効果をデータで見る
実際のデータからも明らかですが、写メ日記を頑張っている人は、「店新規様」や「利用歴の浅い会員様」から多く指名を獲得しています。
一方で、写メ日記を怠っている人は、店新規様からの指名がほとんどありません。
ランキング上位のキャストは、こうした新規や浅い利用歴のお客様を確実に掴むことで、安定した稼ぎを得ています。そして、それが本指名獲得率の向上や収入の安定へと繋がっています。
■店利用4回以上の会員様は本指名に繋がりにくい理由
ここで重要な事実をお伝えします。店利用4回以上のお客様から本指名を得るのは、利用歴が浅いお客様から本指名を得るよりも、はるかに難しいのです。
その理由は、店利用4回以上のお客様の多くが、「これまで本指名をしていない属性のお客様」である場合が多いからです。 言い換えれば、本指名を積極的にしない方が多くを占めているため、写メ日記で自分をしっかりアピールしない限り、突破口が見つけにくいのです。
写メ日記が全ての始まり
すべての成功のスパイラルは、写メ日記から始まります。
「写メ日記で勝つ」ことで、新規利用のお客様や利用歴の浅いお客様を掴む。その積み重ねがリピーターを増やし、本指名獲得率を向上させるのです。
鶏が先か、卵が先かではなく、写メ日記こそが最初の一歩です。
今すぐ写メ日記に力を入れてみてください。頑張り方がわからない方もご安心を。当店では、写メ日記の書き方や更新頻度のコツを全力でサポートします！
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