
バレンタインが終わりましたね。
皆さま、バレンタインはいかがでしたでしょうか?
いかがとは…
皆さまにとってバレンタインとは、どんな日ですか?
宮嶋にとってはですね、
この時期にしか食べられないチョコを食べる時期です。
今年、宮嶋が狙っていたのは2つです。
①パトリックロジェ
②été x Girls Donʼt Cry
パトリックロジェはね、やっぱりこの時期でしか買えないから。
この時期以外で買おうとするものなら、パリからの輸入になっちゃう兼ね合いもあり、粒単価4000円くらいいっちゃいますからね。
粒単価4000円って。
1箱35000円くらい。
風俗より高い。
ロジェ、結局本当に美味しいですよね。
芸術作品のようなショコラで有名なブランド。
ショコラティエのパトリック・ロジェ氏はMOF(フランス国家最優秀職人章)も獲得していて、
その見た目の美しさもさることながら、口に入れた瞬間の繊細な味わいは唯一無二。
濃厚なのに軽やかで、果実味やナッツの風味が絶妙に絡み合うんです。
エテのチョコはね、結局買えませんでした。
5~10分で即完売です。
été(エテ)の庄司夏子さんが手がけるスイーツは芸術。
「フルール・ド・エテ」のフルーツタルトなんて、
基本的に特別なルートがないと手に入らない
そんな彼女のチョコレートも、そりゃあ一瞬で消えますよね
さて、もうホワイトデーの予約販売まで始まってますよ。
2025年のホワイトデーも、すでに注目ブランドのチョコレートが話題になってますね。
ジャン=ポール・エヴァン、ピエール・マルコリーニ、ベルナシオン、ラ・メゾン・デュ・ショコラ…
王道の人気ブランドももちろんだけど、今年は限定コラボや特別仕様のボックスも多くて目移りするレベル。
特に今年のホワイトデーで注目されているのは、
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のホワイトデー限定ボックス。
アオキさんのチョコは和の素材とフレンチショコラの融合が絶妙で、抹茶や柚子フレーバーが最高なんですよね。
ホワイトデー限定ボックスには、桜を使ったショコラも登場するみたいで、
春の訪れを感じる味になりそう。
「ヴァローナ」のグラン・クリュ・セットも、ホワイトデー向けに特別仕様が登場。
ヴァローナはプロ向けの高級チョコブランドだけど、ホワイトデーには一般向けの特別なアソートが出るんですよね。
シングルオリジンのカカオを贅沢に使ったラインナップは、チョコ好きにはたまらない一品。
さらに、今年のホワイトデーの目玉のひとつが、
「フィリップ・ベル」の限定トリュフボックス。
パリの名ショコラティエが作るシンプルなトリュフは、カカオの純粋な美味しさをダイレクトに感じられる逸品。
日本ではなかなか手に入らないブランドなので、ホワイトデー限定で輸入されるこの機会は超貴重。
…と、すでにホワイトデーのチョコ戦争も始まってるわけですが、
もう何を買うか決めました?
バレンタインデーはね、チョコレート業界の仕掛けた罠だ!!みたいな話もありますけどね、
罠じゃないんですよ。
最高のチョコレートをたくさん食べられる機会をつくってくれて、本当にありがとうございます。
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