
街並みがかなり変わっていたり、
変わっていなかったり。
【変わっていなかったもの】
小学校、中学校、高校の校舎、周りの景色全部
実家の温かさ
夕方、街に響き渡る「ゆうやけこやけ」の音楽
【変わっていたもの】
すたみな太郎 → ステーキ宮
ジャスコ → イオン
アピタ → ドンキホーテ
おかん → 占い師
おかんが、占い師に。変わっておりました。
宮嶋の地元は新幹線なんか通っていません。
高速バスで4時間掛かります。
帰るのは結構大変です。
日帰りだとちょっとしんどいんです。
だから、あっという間に10年以上も地元に帰っていなくって。
でも、地元の友達、知り合いは、街で会ったらわかるもんですね。
うちのおかんも、全然変わってなかったです。
見た目も、性格も。
ただ、占い師になってる事以外は。
父親から相談をされました。
お母さんが占いにハマってしまって、
とうとう占い師になってしまった。
福井県の師匠の所に、しばしば修行に通っている。
どうしよう。
宮嶋は、父親とゆっくり話しました。(父親なので父親も宮嶋です。ややこしいですね。)
お父さん、それの何が悪いの?
あまりにもお金を使い過ぎてしまっている?
あまりにもだとして、それっていくらだろう?
お父さんのスノーボードの板と、どっちが高い?
スノーボードウェアと、どっちが高い?
もしかしたら、
「何か信じるものがほしくて」
あるいは、
「興味あるものに打ち込みたくて」
そんな趣味にハマったのかもしれないね。
でも、もし「何か信じるものがほしくて」で、
「お父さんが何かを信じてくれなくて」って側面は、
全く無いかな?
まず、占いというものにネガティブなイメージを持ってしまっている事、
お母さんの行動を否定しようとしてしまっている事に対して、
ちょっと考え直してみよう。
行き過ぎたら止めなければならないし、
そうでないなら、理解してあげて、
充実させてあげれば、
お父さんの事よりも占いを大切にする事はないよ。
_人人人人人人人_
> 突然の説教 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
家族に対しても、昔から正論ニキです。
本当にごめんなさい。
それから家族もおかんの占いの趣味に寛容になり、
なんだかお金をワッて使う事もなく、
よくわかんない占いの雑誌?におかんが載ったりしてました。
人生何があるか、わかりません。
もしかしたらみんなのお母さんも、いつの間にか占い師になってしまうかも。明日は我が身です。
真摯に占いに励んでいるおかんですが、
ちょっと嫌だなって思った事が1つだけあります。
おかんを喜ばせるためだったり、
普通におもろいからだったり、
ときどきおかんに
「友達の●●くんの事占ってほしい」とかお願いしてて、
すっごく嬉しそうに占ってくれてたんですけど、
最近は、
「お母さんは、もうプロだもんでな。無料では占えんのな。」
と、断られる様になってきたことです。
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