
空気はすがすがしいし、鳥はチュンチュン鳴いてるし、
「いや〜、朝っていいなぁ」なんて思いながら歩いてたら…
急に、気配。
視線。
ふと見上げると、いました。
添付の写真の猫です。
なんでしょうこの表情。
完全に「お前、どこの所属や?」みたいな顔してます。
一瞬、うっかり「はい、フリーランスです」って答えそうになりました。
まったく動かない。
まばたきもしてこない。
こっちが動くと、その分だけ顔がスライドしてついてくる。
え、何?不法侵入扱い??
わたくし、この道、合法的に歩いておりますが。
なんならその顔でこう言ってるようにも聞こえました。
「…お前、昨日の夜中、冷凍チャーハン食ったろ?」
いや、怖っ。
何で知ってんの?てか、そこ責める?
炭水化物までジャッジされる時代?
近づこうとしたら、微妙に踏ん張る前足。
これ、「逃げるため」じゃなくて「飛びかかる気満々のやつ」じゃないか?
って思ったので、
そっと会釈して、3歩下がって退散しました。
というわけで、
早朝の空気よりも冷えた、
猫さんからの無言の威圧を全身に浴びたくろせの朝でした。
明日またいたら、今度はちゅ〜る持って行ってみます。
それでは、また🙇