お世話になっております。宮嶋です。
「贅沢なひと時でウケる写メ日記」の具体編、
早く書けよ!という声が聞こえてきそうですが、
先日ちょっと楽しい出来事があったので、
今日はそちらを先に書かせてください。
事務所で作業をしていた時、
ふと閃きまして。
待機スペースに顔を出して、
突然、
「宮嶋AI塾、始めますよ〜!」
と声をかけさせていただきました。
するとその場にいたキャスト様3名が集まってくださり、
急きょ、合同・宮嶋写メ日記AI塾を開催することに。
今回のテーマは、こんな流れです。
Step.1
ChatGPTで写メ日記の文章を作る
Step.2
その文章にピッタリ合う写真の方向性を考える
Step.3
AIで、写メ日記用の写真を生成する
文章だけでなく、
写真までAIで作れる。
いや、本当にすごい時代になりました。
正直、最初は
Step.2の
「結局、どんな写真を撮ればいいの?」
この部分で、少しでもお力になれたら、
という軽い気持ちだったんです。
でも話している流れで、
「ちなみに、やろうと思えば
写真自体も用意できて……」
という話になり、
そのまま実演までさせていただきました。
すると必ず出てくるのが、
この疑問。
「AIで自分の写真を作るって、どうなの?」
……わかります。
違和感、ありますよね。
じゃあ、
やっていいことと、
やっちゃいけないことって、
何だろう?
僕の中で、
やっちゃいけないことは、すごくシンプルで。
それは、
お客様をガッカリさせることです。
一番ガッカリするのって、
やっぱり
「写真と全然違うやないか!」
だと思うんですよね。
逆に言えば、
AIで画像を生成するとしても、
お客様が違和感なく
「あ、この子本人だな」
と認識できるものであれば。
それはもう、
「AIで全然いいじゃん」
と、僕は思っています。
もちろん、
「今のAIって、顔の再現精度どうなの?」
「ChatGPTって、顔変わりがちじゃない?」
という疑問もあると思います。
この辺りは語り出すと止まらなくなるので、
今日は結論だけ。
顔の印象をしっかり保ったまま、
写メ日記用の写真を生成することは、
現時点で可能です。
自分で量産したい方には、
おすすめの方法もご案内していますし、
お時間をいただければ、
こちらで生成することも可能です。
で、
何が一番書きたかったかというと。
「あ、これキャスト様の役に立つじゃん。
じゃあ、すぐ共有しよう」
そう思って立ち上がって、
待機所にいるキャスト様に声をかけたら、
「なんや、なんや」と興味を持って聞いてくれて、
驚いてくれて、
喜んでくれて、
その場で早速使い始めてくれる。
その一連の流れを見ていて、
ああ、
贅沢なひと時って、こういうところが素敵だな
と、改めて思ったんです。
仕事に一生懸命で、
真剣で、真面目。
新しいことにも、
否定から入らず、
まずは興味から触れてみる。
ワクワクする風俗。
贅沢なひと時。
ちょっと、
僕もときめいてしまいました。
やっぱり、
贅沢なひと時って、いいなぁと。
贅沢なひと時では、
少しでも役に立ちそうな情報があれば、
思い立ったらすぐ共有しています。
AI専用のツールも配布していますし、
使い方も、もちろんお教えします。
AI分野は、
わりと得意な方だと思っていますので、
最先端の使い方を共有できることは、
恐縮ですが、
当店に在籍するメリットの一つかな、
なんて思っています。
AIって、
便利な道具ではあるんですけど、
結局それをどう使うかは、人次第だと思っています。
楽をするために使うのか、
誰かの負担を減らすために使うのか、
それとも、
ちょっとワクワクする時間を増やすために使うのか。
贅沢なひと時では、
「新しいものだから使う」よりも、
「目の前の人の役に立つなら使ってみよう」
そんな感覚を大事にしています。
一緒に考えて、
一緒に試して、
うまくいったら喜んで、
ズレてたらまた調整する。
AIも、写メ日記も、仕事も、
全部その延長線上です。
誰か一人に頑張らせるんじゃなくて、
みんなで少しずつ楽になる。
そんな場所で、
今日も普通に、前向きに、仕事ができたらいいなと。
宮嶋AI塾、
たぶんこれからも、
気まぐれに開講します。
その時はまた、
「なんや、なんや」って集まってもらえたら嬉しいです。
検討中
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