お世話になっております。
宮嶋です。
贅沢なひと時は、高級店です。
では、
「高級店」とは何でしょうか。
何をもって、スタンダード店より
「価値が高い」と言えるのか。
価格が高いこと?
サービスが手厚いこと?
もちろん、それも一つです。
でも僕は、そこにもう一つ、
とても大事な要素があると思っています。
それが、「カッコ良さ」です。
当店では、キャスト様にもお客様にも、
「内面性を大切にしています」
とご説明しています。
その「内面性」の中には、カッコ良さも含まれていると、僕は考えています。
だから、何かに迷った時の判断基準として、よくこんな問いを立てます。
「それ、カッコイイですか?」
この基準、意外と何にでも使えます。
■ 高級店としての“ベースのカッコ良さ”
まず、高級店として欠かせないベースがあります。
■ マナーと接遇
接遇の基本は、
挨拶・笑顔・身だしなみ・言葉遣い・態度(聴く姿勢)。
いわゆる5原則です。
打ち解けてから、カジュアルな関係になるのはもちろんOKです。
でも最初は、会社の面接と同じで、
「まずは礼儀正しくできるか」を見せる。
これができる人は、それだけでカッコイイ。
■ 身だしなみ
高級ホテルのロビーや、少し良いレストランに行っても浮かない服装。
清潔感のあるメイク。
「ドレスじゃなきゃダメ」という話ではありません。
清楚で、綺麗め。
恵比寿や表参道にいそうな雰囲気。
港区女子のようなハイブランド全開キラキラ系より、
知性と品を感じるファッションの方が、当店のお客様には圧倒的にウケます。
この2つは、言葉で説明しやすい「明確な基準」です。
では、それ以外はどう判断するのか。
その時に使えるのが、次の2つです。
・どうしたら、お客様はもっとハッピーになるか
・それって、カッコイイか
この2つ、実はほとんどの場面で使えます。
■ 「それってカッコイイ?」という視点
例えば。
・出勤当日なのに、写メ日記を書かない
・出勤当日、書いたけど退勤2時間前
これって、カッコイイでしょうか。
高級店である以上、スタンダード店より
一歩カッコ良くなければいけない。
価値が高そうな行動を、自然に取れているかどうか。
カッコ良さで言えば、出勤日は「朝」や「昼」など、
予約を検討する“早めの時間”に更新する。
「今日はちゃんと出勤するから安心してね」
という意味を込めて。
でも、それを言葉で直接は書かない。
当欠しないのは当たり前。
当たり前のことは、わざわざ言わない方がカッコイイ。
「トイレの後は流しますよ」
と宣言しないのと、同じです。
言わずに伝える美学。
当店のターゲットは、知的な富裕層。
ちゃんと伝わります。
■ 時間を守る、というカッコ良さ
もう一つ、とても大事なのが「時間」です。
出発予定時刻を過ぎても、まだ準備をしている。
その時間から支度を始める。
正直、カッコイイとは言えません。
お客様は、時間が限られている方が多い。
お金を持っている方ほど、
自分の時間の価値をとても大切にしています。
そんな方を、ホテルでソワソワ待たせてしまう。
もちろん、交通事情や準備の都合など、仕方ない事情もあります。
ただし、それが「頻繁に起きている」なら、
それは段取りを見直すべきサインです。
■ カッコイイ人は、やっぱり人気
この「それってカッコイイ?」という判断が、
自然にできている人ほど、やっぱり人気があります。
結果を見ても、これは間違いありません。
ただし、一つ補足を。
「全部できなくてもOK」という考え方も、贅沢なひと時にはあります。
これは苦手。
でも、これは誰にも負けない。
それでお客様に感動を与えているなら、全然OK。
むしろ、何かが欠けていて、何かが突出している。
面白いじゃないですか。
贅沢なひと時は、そういう方、大歓迎です。
本当に活躍されます。
全部できなくてもいい。
でも、最低限、「カッコイイ」を意識して努力する。
もしくは、全部はできなくても、一つだけ突き抜けた強みを持つ。
どちらかがあれば、贅沢なひと時で、十分に活躍できます。
■ 全員に共通して守ってほしいこと
・ルールを破って、他のキャストに迷惑をかけない
・キャスト、スタッフ、ドライバー 三者間でリスペクトを持って関わる
・誰が上、誰が下、という意識を持たない
これさえ守れれば、
人としても、チームとしても、ちゃんとカッコイイ。
これはスタッフ業務でも同じです。
サイトの見せ方。
お客様への対応。
キャスト様との関わり方。
スタッフもまた、常に「それってカッコイイ?」を自分たちに問い続けています。
組織って、「お互い様」をどこに作るかが大事だと思っています。
キャスト様に頑張りを押し付けるのではなく、
「カッコイイお店で働いている」
そう思ってもらえる心地よさを作る。
そのために、まずはスタッフから。
僕らももちろん完璧ではありません。
それでも、「カッコイイお店にしたい」という想いだけは、本気です。
誠実に。
正確に。
紳士的に。
迷惑をかけてしまった時は、
きちんと謝って、反省して、次の行動に落とし込む。
そんな姿勢を、これからも大切にしていきます。
もし、同じ価値観で一緒に頑張りたいと思ってくれる方がいたら。
それは、とても嬉しいことです。
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