お世話になっております。
宮嶋です。
ヴァンクリーフ&アーペル。
Van Cleef & Arpels
夜の世界では、かなり馴染みのあるアクセサリーブランドですよね。
女性のアクセサリーブランドなので、
僕自身が身につけることはもちろんないのですが、
「何だか素敵なデザインだな」
くらいの印象は、ずっと持っていました。
でも実は、
ヴァンクリーフ&アーペルって、
想像以上に“中身が美しいブランド”なんです。
今日は、そんなお話です。
僕は池袋に住んでいるのですが、
広告で見かけたことがありました。
最近やっていましたよね。
ヴァンクリーフ&アーペル展。
伊勢丹とか百貨店じゃなくて、
「美術館」でやるんだ、と思って。
その時点で、少しだけ気になっていました。
そんな中、
とあるキャスト様が実際にその展覧会に行ったそうで、
話を聞かせていただいたんです。
すると、出てくる感想が面白くて。
とにかくキラキラしていた。
でも、いやらしさは一切ない。
品があった。
ブランドの展示というより、完全に美術館だった。
港区女子っぽい人や、
いわゆる歌舞伎町っぽい雰囲気の人はいなかった、とのこと。
そして、印象的だったのがこの2つ。
「ティアラがなかった。なんでだろう?」
「煙草関係のアイテムが、やたら多かった。」
……え?
ティアラがない?
煙草?
気になって、調べてみたんですよね。
まず、
ヴァンクリーフ&アーペルの成り立ち。
このブランド、
実は「貴族の血筋」から始まったわけではありません。
宝石職人の家の息子と、
宝石商の娘。
愛による結婚から生まれたブランドなんです。
だから、ブランド名も、
「ヴァン クリーフ」と「アーペル」、
二人の名前が一つになっている。
血統でも、権威でもなく、
愛と技術によって選ばれたメゾン。
この時点で、
あぁ、もう思想が綺麗だな、と。
じゃあ、
このブランドは「誰のためのジュエリー」なのか。
答えは、とても一貫しています。
誰かに選ばれるための女性ではなく、
自立して、愛を持って人生を歩く女性のため。
愛する人への贈り物であり、
同時に、女性自身の人生の味方であるジュエリー。
「見せびらかすため」じゃない。
「自分の人生を大切にするため」。
だから、
日常に溶け込む美しさを、
とても大切にしているんです。
ここで、
さっきの疑問が繋がってきます。
なぜ、
ティアラがないのか。
ティアラって、
権威や支配、
「上に立つ象徴」でもありますよね。
でもヴァンクリーフ&アーペルは、
そういう価値観を選ばなかった。
代わりに選んだのは、
軽やかさ、可動性、
そして、人生の流れに寄り添うこと。
王冠ではなく、
日々の中で花咲く装身具。
だから、ティアラがない。
…なるほどなぁ、って思いました。
そして、
煙草関連のアイテムが多かった理由。
煙草って、
単なる嗜好品ではなくて、
昔は「自立」や「洗練」の象徴でもありました。
日常の中で使うものだからこそ、
美しくあるべき。
見せるためのジュエリーではなく、
使うための美しさ。
生活を、美しく生きることを知っている女性のためのデザイン。
これもまた、
一貫しているんですよね。
ここまで調べてみて、
正直思いました。
こんなに素敵なブランドだって、知ってましたか?
僕は、知りませんでした。
「有名だから」
「高いから」
「夜の世界でよく見るから」
そんな理由じゃなくて、
考え方そのものが、美しい。
だからこそ、
長く愛されているんだな、と。
なんだか、
自然と欲しくなってしまいますよね。
僕自身が身につけることはありませんが、
「大切な人に贈る」という意味では、
すごく素敵な選択肢だなと思いました。
愛から始まったブランドのジュエリーを、
愛する人に贈る。
…なんだか、
それだけで、ちょっとロマンがありますよね。
という、
ヴァンクリーフ&アーペルについて、
少し調べてみたら惹かれてしまった話でした。
検討中
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