お世話になっております。宮嶋です。
『宮嶋は、「今忙しいです」を出し過ぎてる』と、
弊社代表から注意されました。
心当たりは、しっかりありました。
僕も元々は、どんなに忙しくても、話しかけられたら手を止めて、
「どうしたんですか?」と話を聞いて、手伝えることは手伝う。
そういうスタンスでした。
でも、二つの理由から、自分のスタンスを変えてしまいました。
まず一つ目:自分の仕事を抱え過ぎた(=自滅)
これは完全に自滅です。
やるべきことが10個あるとして、
緊急性も違うし、感情的に「今日中に終わらせたい」みたいな理由もあるし、期限もある。
本来は、
他のスタッフに割り振って、必要なところは教えて、
一緒に進行管理していく。
これが理想だと思うんです。
ただ僕ってどうしても、
「自分でやったら30分で終わるな」
「教えると4時間かかるな」
「自分で30分で終わらせたものを95点とすると、4時間かけて上がってきた第一稿は80〜85点くらい」
「直し含めると、結局6時間か」
…みたいな計算をしてしまって、
「じゃあ自分でやるか」
ってなりがちなんですよね。
この悪循環。
器用な方、なのかもしれない。できることも多いのかもしれない。
でもそれは裏返すと、人を育てるのが苦手という弱点でもあります。
結果、パンクして、自分の理想のスケジュールで進行できない。
短期的には「自分でやる方が早いし綺麗」になりやすいけど、
中長期で考えると詰んでる。
本当にその通りです。
「一緒に失敗しながら成長していく」
これって、自分自身も通ってきた道だから必要だと思うんです。
でも、失敗した結果が僕だけに返ってくるならまだいい。
キャスト様やお客様に迷惑がかかるとなると、どうしても事前に防ぎたくなる。
で、結局また、
「じゃあ自分でやるか」
になる。
ここで今さらながら大事なことを言うと、
「僕が優秀で、他のスタッフができない」みたいな話では全くありません。
例えば石村さんなんか、
僕より丁寧だし、感情的にならないし、ルール遵守もできるし、
オペレーション処理能力も高いし、言葉も綺麗で、ミスもほとんどない。
石村さんみたいな人がいるから、
僕はブログが書けるし、AI商材の開発もできるし、WEB更新もできるし、ミーティングもできる。
単純に、僕が自分の中で「これも僕のタスク」って抱えてしまってる量が多すぎて、
自分程度のキャパじゃ溢れてるだけなんですよね。
得意・苦手は誰にでもある。
生産性を高める基本は「得意を軸にする」なんだけど、
組織力を上げるには「苦手」とも向き合わないといけない。
後輩なんか、特にそうですよね。
いわゆる「上司ガチャ」「先輩ガチャ」。
後輩からしたら、能力的に多少優秀に見えて心強い部分はあるかもしれないけど、
基準を押し付けられたり、教えてもらえる機会が少なかったりしたら、
それはあんまり良くないよなぁ…と反省しています。
社長から見ても、
「とりあえず宮嶋に任せとけば回る」になってる時点で属人性が強すぎる。
「誰でもできる再現性」が作れてない。
個としての価値で勝負、は競争の中では大事なんだけど、
会社としては、
「宮嶋にできることを、他の人でもできるようにしました」
ここまで持っていかないと、むしろマイナス。
その考えも、すごく理解できます。
改めてまとめると、
一つ目の反省点はこれです。
「抱えすぎ」「振らなさすぎ」「育てるを疎かにしすぎ」
二つ目:「搾取される構造」に疲れてしまった
これは先にお伝えしておきたいのですが、
贅沢なひと時で起きた話ではありません。
昔、僕が一人で仕事を積み過ぎて、
パソコンをカタカタしていると、
「これやってもらえる?」
「あれ助けてくれない?」
と言われて、
「いいですよ」って引き受ける。
でも僕はすでにパンクしている。
なのに仕事は増える。
そして相手は、YouTubeやTikTokを見ている。
「……これは、何なんだ?」
もちろん、
みんなが忙しくて、得意な作業を交換し合うとか、助け合うとか、
そういう「お互い様」なら分かるんです。
でも、
“余裕ぶって頼む側”と
“気合いで引き受ける側”
みたいな構造が固定されていくと、
それはもう健全じゃない。
さらに厄介なのが、
手伝いを当たり前にすると、
頼む側が「自分でもできる」状態から「自分じゃできない」状態に劣化していくこと。
僕もしんどいし、組織としても無理が出る。
それから僕は、
「できないことは、できないと言おう」
「暇そうな人を手伝うのは、もうやめよう」
そう決めました。
普段から「お互い様」を作れている仲間なら、
「あれ手伝ってもらえないですか?」は、忙しくても全然OK。
でも、気付けば搾取してこようとする人には、
「すみません、忙しくてできないです」
そう言うようにしたんです。
で、この二つが合わさって「今忙しいです」が加速した
この二つの理由が重なって、
『宮嶋は「今忙しいです」を出し過ぎてる』
が加速してしまいました。
実際、
「あと20分はこの作業を優先しなきゃいけない!」
みたいな緊急性の高い仕事をしている時も多いです。
でも、本当はたぶん、こういう対応が理想なんですよね。
「どうしたんですか?」
「なるほど〜。今ちょっとどうしても優先作業があるので、20分後に詳しく聞かせてください」
そして聞いた上で必要なら、
「なるほど。じゃあこれはこういう流れで進めてください。チェックは僕がします」
みたいな。
『「忙しくないよ〜」ってスタンスにした方が、チャンスは舞い込んでくるよ。』
代表の言ってること、めちゃくちゃ分かります。
キャスト様に、
「本当は相談したかったけど、相談できなかった」
なんて思いはさせたくないし、早く解決してあげたい。
スタッフ仲間にも、
「気を遣って相談できなかった」
で独断で進めた結果、微妙な結末にしたくない。
変化って、自己否定が伴う。
普通に説教なんだけど、でも本当にその通りだな、と今日も理解しました。
理解はした。
あとは実行するだけ。
できるかな〜。
結構染みついちゃってる癖、あるからな。
でも、「できるか、できないか」じゃなくて、
「やるか、やらないか」なんですよね。
どんな時も、どんな事も。
そんな宮嶋の弱点の話と、
これからこうしていこう、という話でした。
検討中
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