お世話になっております。宮嶋です。
昨日、とてもお世話になっている広告代理店の代表と、会食の機会をいただきました。
一般的には、
「店舗が代理店さんにお願いして、広告を掲載してもらう」
という関係を想像されると思うのですが、
実は僕たちの関係は少し違っていて。
弊社では、風俗業界向けの AI系商材の開発 も行っており、
その商材を代理店様に営業・展開していただいている、
いわば“逆の立場”でもある関係なんです。
そんな前提があった上で、
代理店の代表が、こんな言葉をかけてくださいました。
「うちの会社に、宮嶋さんのファンがたくさんいるんですよ」
「説明がわかりやすいし、対応がすごく温かい」
「一緒に仕事がしやすい」
「宮嶋さんの対応があるから、他の商材じゃなくて、
宮嶋さんの商材を売りたいって思える」
正直、すごく嬉しかったです。
ただ同時に、
自分の中で、ちょっとした違和感も生まれました。
というのも、
僕が風俗店員としてずっと大切にしてきた価値観のひとつが、これだったからです。
「馴れ合いで、信頼を得ようとするな」
風俗業界では、よく見かける光景だと思います。
「このお店、正直そんなに稼げないけど、
スタッフが良い人だから辞めづらいんだよね」
僕は、この状態が、ずっと好きじゃありませんでした。
たとえば、キャスト様が“お茶”で終わってしまった日。
その場を明るい雰囲気で流して、
いわゆる「お茶を濁す」形で、
仲の良さや楽しさだけで次の出勤をもらう。
あるいは、
「ごめんなさい」
「次、頑張ります」
で終わってしまう。
僕は、これが本当に嫌だったんです。
だって、
それで次回、稼げるようになるんですか?
という話だから。
もちろん、「ごめんなさい」は前提です。
でも、
「で、次はどうやって結果を変えるのか?」
そこまで話さなければ意味がない。
「たまたま」は、確かにあります。
でも、稼げなかった日を、
全部「たまたま」で片付けてしまったら、
・理由を考えない
・要因を放置する
・気まずいから触れない
そうやって、考えること自体をやめてしまう。
それが、すごく嫌だったんです。
だから僕は、
お店に対しても、個人に対しても、
「稼げるように変える時は、逃げない」
これを軸にしてきました。
その結果として、
・明るい雰囲気で誤魔化さない
・「ごめんなさい」で終わらせない
この二つは、絶対にやめようと決めました。
さらに言うと、
「仲が良いから辞めづらい」
「雰囲気が良いから出勤する」
これも、カッコよくないからやめよう、と。
もちろん、
そのやり方にメリットがあることも、分かっています。
明るい気持ちで写メ日記が書けて、
結果として良い日記になったり。
明るい気持ちで接客に入れて、
笑顔が増えて、本指名につながったり。
だから、
そういうやり方を全否定したいわけではありません。
ただ、僕自身のやり方としては、
「馴れ合いで出勤を取るな」
「稼げるから信頼されろ」
「稼げない可能性を残したまま、次の出勤を迎えるな」
「必ず、何か一つでも“稼げる可能性”を作れ」
こういう思想でやってきました。
だから今回、
「宮嶋さんだから、頑張って売りたいと思える」
と言われた時、
正直、
「ん?」
ってなったんです。
あれ?
これって、今まで自分が否定してきたものじゃないか? って。
でも、少し考えて、
ようやく腑に落ちました。
仕事としての信頼と、
人としての信頼。
この二つは、必ずしも対立するものじゃない。
「仕事ができるから信頼される」
だけじゃなくて、
「この人と一緒に頑張りたい」
と思ってもらえる関係も、
ちゃんと“強い”んだなって。
もしキャスト様から、
「信頼できる宮嶋さんと一緒に、
大好きなお店で頑張りたいです」
そんなふうに思ってもらえる環境が作れたら、
それって、めちゃくちゃ強いじゃないか、と。
あぁ、
自分、ちょっと視野が狭かったなぁ。
代表からチクチク注意されていたのも、
きっと、ここだったんだろうなって思います。
結構、大きな気づきをもらえた時間でした。
この気づきを活かして、
キャストの皆様とも、
もっと良い関わり方ができそうな気がしています。
検討中
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