お世話になっております。
宮嶋です。
4月になると、毎年ふと思うことがあります。
「なんで年度の始まりって、1月じゃなくて4月なんだろう?」
カレンダー上は1月1日がスタートなのに、
学校も仕事も、なぜか“本当の始まり”は4月な気がする。
このズレ、ずっと違和感があったので、少し調べてみました。
結論から言うと、これには
「お金」と「歴史」と「ちょっと強引な決断」
が関係していました。
日本の年度が4月スタートなのは、明治時代に決まったルールです。
当時の日本は農業中心の国で、税収の多くは秋に集まる。
そのお金をもとに冬に予算を組み、春から動き出す。
「秋に稼いで、冬に準備して、春にスタート」
この流れが一番合理的だったんですね。
そしてもう一つ、面白い話があります。
実は昔の日本は、
「春が1年の始まり」
でした。
旧暦では1月は今の2〜3月頃。
つまり、春スタートだったんです。
でも明治時代に西洋のカレンダーを導入したことで、
1月スタート(西洋)
春スタート(日本の感覚)
この2つが共存する、ちょっと不思議な状態になりました。
ちなみにこの切り替え、かなり強引で、
明治5年12月2日の次の日が、いきなり1月1日
になったそうです。
約1ヶ月、消えてます。
今やったら炎上しますね。
こうして見ると、今の日本って
「1月と4月、2つのスタートがある」
とも言えそうです。
だから、
「なんか4月の方がスタート感あるな」
って思うのは、むしろ自然なんですよね。
さて。
風俗の仕事でも、これってすごく似ているなと思っています。
例えば、
「1月から頑張ろう」
「今月から頑張ろう」
って思うこと、ありますよね。
でも実際には、
「自分の中でスイッチが入るタイミング」
って人それぞれ違います。
・環境が変わった時
・出勤が増えた時
・売上が伸びた時
・逆に、悔しい思いをした時
そういうタイミングで、
「ここからちゃんとやろう」
ってなる。
つまり、
スタートって、決められた日じゃなくていい
と思うんです。
カレンダーの1月じゃなくてもいいし、
世の中の4月じゃなくてもいい。
自分の中で
「ここから」
って思えたタイミングが、スタートでいい。
そしてもう一つ。
さっきの話でいうと、
日本は
「秋に稼いで、冬に準備して、春にスタート」
という流れでした。
これ、仕事でも同じです。
いきなり結果は出ません。
準備して、試して、調整して、
やっと結果につながる。
だからこそ、
今やっている小さな積み重ねって、ちゃんと意味がある
と思っています。
4月って、
なんとなく気持ちがリセットされるタイミングでもあります。
もし今、
「ちょっと流れ良くないな」
「もう少し頑張れそうだな」
と思っているなら、
今日をスタートにしてみてもいいと思います。
カレンダーじゃなくて、
自分で決めるスタート。
それも、すごくいい選択だと思います。
そんなことを、4月になると毎年考えています。
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