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銀座セレブ

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店長ブログ

来るべき世界に寄せて

2025/02/25 00:00

コロナの時期でも揺るがなかったものが一つありまして、本指名でした。コロナの時期であっても、奥様や彼女とは濃厚接触しますよね。きっとそれと同じで、人としての信頼や会いたい気持ちがあればそこまで神経質にならないのかもしれません。ライブハウスや飲み屋さんのように三密でもありませんしね。

私が現役の頃は出勤すれば予約が埋まるような時代でしたがコロナは関係なく今は違います。風俗利用者数は年々減少していますが風営法届出店は増加していて、当然風俗で働く女性も増えています。お客様の選択肢が無数にある中で、再度自分を選んでもらう。というのは簡単ではないはずですよね。

私は、これからの風俗業界は、この状況を理解して真摯に仕事をする女性と誠実に営業する店舗でなければ生き残れない時代になるのではないかと思っています。

でもこれってすごく当たり前ですよね、高いお金を払っていい加減な接客をされたら、また利用しようと思わないのは当然です。例えばレストランやヘアサロンに行った時の事を想像してください。料金に見合うだけの内容がなければもうそのお店には行かずに、他のお店を探しませんか?

「脱いでるし抜いてあげてんだから高いお金もらうのは当たり前じゃない?」「キモいのにやってあげてんじゃん」という接客をしてお客様が返ってくるわけがありません。風俗は楽に稼げる仕事ではありません。でもそのような雰囲気が風俗求人サイトには溢れています。

掃いて捨てるほどお客様がいるならばこのスタンスでも新規のお客様を接客し続け、リピートがなくても稼げるかもしれないですが、少ないお客様をたくさんの店舗とたくさんの女性で取り合っているような状況でそのやり方では稼げなくなってしまいます。

これからまたコロナの第3波が来るかもしれません。

女性達はお給料を少しでも貯金しておくことと、本指名の獲得を意識してご自身の生活を守ってほしいです。

お店も女性と同様で、有事の為の蓄えを怠らずに前回の自粛とロックダウンで学んだことを生かしてほしいです。

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エロスは余剰価値にならず

2025/02/23 00:00

どのような女性がお好みですか?という質問に対して、お客様のご要望に必ずと言っていいほど含まれるのは『エロい子がいい』です。

私はこの要望を受ける度に、そりゃそうだ!と思います。
風俗とは何を買い求める人が利用するお店でしょうか?
間違いなくエロを買いに来ていると私は思います。

そして、風俗は前払いですから、先んじてどんな女性が来るのか知る事はできません。

例えるならなんでしょうね、
Amazonで少々お値段の張るオーガニックコットンワンピースの福袋を買い、届いたものを開けてみたら普通のTシャツが出てきた感じでしょうかね。私が頼んだのはワンピースです。Tシャツではありません。しかもこれオーガニックコットンじゃないし。お金返して、となりませんか?

でも風俗は返品不可なのです。
そう考えると恐ろしい買い物ですよね。

エロを買う為にお金を払ったはずなのに、エロくない子が来る。でも返金なんてできません。

もし、全ての風俗で接客する女の子がしっかりとそれぞれのエロいを提供していたら、お客様に要望を聞いた時『エロい子がいい』と口々に言われるでしょうか?

靴屋さんに行って、何をお探しですか?と聞かれた時に、私は靴を探しています。と答えるくらい滑稽です。

察するに、要望でそう言わなければならないほど、エロが提供されていないという事です。

ここで、女性側が考えるのは、いやその男の思うエロって何よ。そんなの人それぞれの趣味とか主観じゃない?などではないでしょうか。

しかし、高い本指名率を持つ女性はほとんどのお客様をリピートし、『エロかった!大満足です!』と言わしめるのです。

私はこのような優秀な女性の数字を見た時に、男性の趣味、主観というものははたして男性それぞれに存在するものなのか?と考えさせられるほどです。

そんなに差がないのではないかと。

じゃあその優秀な女の子は天才なんじゃないの?私とは違う生き物なんでしょ?と言われると、それがそうでもありません。

と言いますのも、結構そういう女性がいるからです。

たぶんひとクラスに1-3人くらいはいる感じ。
1〜3/30人くらいでしょうか。

つまり数字だけで言うと10人に1人そういう女性がいてもおかしくないという事です。
天才!と言われるほど激レアではないんですよね。

手が届かない事もないのではないでしょうか。

ではなぜ、男性個人個人に趣味や主観があるはず(これも怪しいが)なのに本指名を返す女性はどんな男性でもほぼリピートさせられるのか、そういう女性の感想を聞くと、ほとんどの場合、エロかったという答えが返ってきます。

実際どうエロいかは言葉で説明できるものではないと思いますが、はっきりと分かっている事は一つ。

風俗にエロを買いにきて、エロくない子がいい!エロくない子を派遣してください!エロくない子でしたサイコーでした!と言うお客様はただの1人もいないという事です。

本指名ってどうやって返すんだろう…と悩んでいる女性がいましたら、自分のプレイを思い返し、私はエロいかな?と考えてみてください。

AVで人気のある女優さんの演技を見てみるのもいいかもしれません。

エロを売るお店に在籍して、エロを買いに来ているお客様にエロを提供する。

ただこれだけでも本指名率を上げる事ができる。と私は考えています。

※今回のブログで”エロ”を19回言いました。

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求人について私が知っている二、三の事柄

2025/02/22 00:00

お店を探している女性は、求人に書いてある幾ら稼げるとか、入店祝い金、保障などは信じない方がいいです。

幾ら稼げるかなんてその女性によるに決まっていると思いませんか?
芸能人のような女性と、近所のスーパーでよく見掛けるおばさんと、稼ぎが同じわけがありません。

誰でも同じだけ稼げるなんて事はあり得ないのです。
入店祝い金や保障も、無条件にもらえるお店はほとんどなく、達成が難しい条件が設けてある場合がほとんどです。

ではどこを見るとまだマシかと言いますと、まず、お店の求人ページだけではなく、集客用のページも見てみてください。

これが結構面白くて、求人のページには『高採用率』と書いてあるのに、集客のページには『厳選採用』と書かれていたりします。是非そのような矛盾も楽しみながらお店を探してみてください。笑

見るポイントとしては、お店側が、『どのような女性が好きな男性をターゲットにしているか。』『どのようなお店に見せているか。』という部分です。

この、お店がお客様へ発信しているイメージに、ご自身が当てはまるようでしたらそのお店で結果を出せる可能性が高くなります。

なぜかと言いますと、お客様はたくさんの店舗から女性を探す時に、お店が打ち出すイメージの女性に興味を持って電話を掛けますから、あなたがそのイメージにマッチしていると、あなた自身がお客様が望む女性である確率が高くなり、そのようなお客様に多く付く事ができると本指名も返しやすくなる、という事です。

幾つかポイントをあげておきます。

●お店がお客様にどんなイメージを発信しているか。

・トップページを開いた時、だいたいのお店はトップバナーにお客様にイメージしてもらいたい画像や文言を入れていますから参考になります。

・店名だけでもイメージが汲み取れる場合がありますね。例えば、”平成ピュアっと学園”という名前のお店でしたら、若い女の子のお店で、黒髪清楚系で制服なのかな?と察しますね。濃厚人妻本舗というお店でしたら30代以上でハードサービスもあるお店なのかな?などです。

銀座セレブの場合は、銀座でお買い物をしているようなお嬢さんや、ランチをしていそうな若奥様、といったイメージでしょうか。銀座という街やセレブというワードから高めの料金設定の印象も伝わるかと思います。地域も港区だと分かりますね。

・女性の写真は加工だらけですから、美女だらけ。みんなグラビアみたいなスタイル。などはあまり参考になりません。(ちなみに当店の写真は別人にはしません。)

お店が掲載している写真からギャルっぽい。清楚系。上品系。などの雰囲気を察する事ができるかもしれないです。写真がお洋服でしたら、ご自身が写真にあるような雰囲気のお洋服を持っているか。なども見るといいかもしれません。お仕事のお洋服はご自身を演出する衣装としてとても役に立ちます。

・女性のプロフィールを見ると、だいたい幾つくらいの女性をメインにしているお店かが分かります。

年齢も詐欺のような設定にするお店も多々ありますが、見るのはお客様が見ている集客ページですから、どんな年齢の女性をメインに思われたいお店かを見ます。その年齢に当てはまっていればお客様が望む年齢ですから、適正がありますよね。

・No.1の表記がある女性は実際にその女性が売れている場合が多いので、写メ日記やTwitterなどがあれば雰囲気を見てみるといいかもしれません。

しかしこればかりはその女性自身の実力も大きいので、参考程度に。

店長イチオシ!などは、その日出勤していて待機している女性を載せていたりするので気にする必要はないかもしれないです。

●バックについて

料金表をみるとだいたいのバックがイメージできます。
コース料金の半分くらいがバック分と考えておけば大きく差はないかなと思います。
求人ページに書かれているバックと、集客ページに記載されているお客様の支払い額を照らし合わせてみてください。

単価に関する傾向としては、高いお店の場合、1本付いた時のバックは大きくても、お客様の支払いも高いですから、高ければ高いほど支払えるお客様は少なくなり、本数は少なくなりがちです。

逆に単価が安い場合は、お客様も支払いやすい金額ですから利用者が多く、1本のバックは少なくてもトータルでみると稼げる場合もあります。

求人ページに雑費なし。と書かれていない場合はほぼ雑費(引かれるもの)があると考えていいでしょう。

●客層のイメージ

エリアや単価などを見ると、どのようなお客様がターゲットなのか、少し想像できるかもしれません。

●◯番店、或いは◯番店におわせではないかなど。

集客ページの利用規約の有無も見るといいですね。
利用規約がある場合は、内容に抵触する行為があった時にお店側はお客様を言及できる材料があるという事になります。利用規約がない場合は注意が必要です。

●自分が出来るプレイ内容のお店かどうか。

基本プレイの中にできないプレイがある場合はやめておいた方がいいと思います。
基本プレイはお客様が支払うコース料金内に含まれているサービスです。
基本プレイに記載されているのに提供されなかったらお客様はがっかりしますよね。
お店側も、基本プレイを提供していただけないと困ってしまいます。

当店のオプションはストッキング、ガーター、ローターで簡素ですがハードなオプションがあるお店もたくさんあります。

オプションは女性自身が選べる事がほとんどですが、例えばオプションの全てにNGを付けているとお客様はサービス精神のない女性かもしれないという印象を持ちますから、オプションも見て、どのようなサービスを提供するお店なのかも見てみるといいと思います。

●今はTwitterでスタッフ自身が発信しているお店もたくさんあります。

Twitterはお店の名を冠するアカウントであっても個人所有のような感覚になる人も多いようで、見ているとどのようなスタッフがいるお店なのか判断できる事も多いです。

このような感じで、求人ページの甘い謳い文句には惑わされずに、しっかりと内容を見て、ご自身が活躍できそうなお店を選び、輝いてください。

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そう思っています、あくまでも個人的には

2025/02/20 00:00

当店のような無店舗型風俗店、所謂「デリヘル」というのはプレールームを持つ店舗型と違って同時間帯に女性を無限に案内することが物理的に可能です(店舗型はもちろんルーム数を上限とします)。従って女性を何人でも出勤させることができ、そして、出勤が多ければ多いほど同時に受けられる本数も多くなるわけですから、より多い売上を目指すならより多い出勤を目指すのは至極当然の発想、シフト取りが風俗店スタッフの最重要スキルと考えられているのもそれゆえのことです。優秀なスタッフ=より多い出勤を揃えられるスタッフ、どこのお店でもそんな感じではないでしょうか?

さらに言えば、時給保証の類をつけていない限りは待機スペースが溢れるほどの出勤を集めたところでそれに付随して経費が嵩むこともありません。極端なことを言えば、出勤が5人でも100人でもお店が負担する経費は殆ど同じ、従って出勤が多ければ多いほどお店にとって「得」な状態が生まれるわけです。

ちなみに、ヒラの風俗店員が上司から最も評価されるわかりやすいポイントは「出勤数を集めること」であって「売上を伸ばすこと」ではありません(後者を戦略的に考えるのは上司の仕事ですから)。前者と後者が必ずしも同義ではなくった今どきも風俗店上層部にその価値観への信仰が強いから「キモい風俗店」が最近は多くなっている、と、個人的には思っています、あくまでも個人的には。

ともあれ、お店にとって都合の良いその状態が出勤している一人一人の女性の損得と必ずしも一致するわけでないことは理解しておく必要があります。お店は日単位であれ月単位であれ基本的にトータルの売上を重要視します。30人出勤させて10人にお茶を挽かせてもトータルの売上がよければ万々歳、意地の悪い言い方をすれば、不本意な結果となった女性にちょいと頭を下げてみせるのもスタッフの仕事の一つ、謝るだけならもちろん「タダ」です。

お店の総売上がほぼ上限まで上がって且つ一人一人の女性も稼げるバランスというのも当然あります。どのお店もそれを目指せばお店としての十分な利益と一人一人の「女性満足度」を得ることができるはずなのですが、これはさすがに難しい。在籍する女性のレベルと出勤数、客単価、様々な要因をある程度コントロールできないと無理なのです。なので、売上を第一とする大抵のお店は「とりあえず数を集めること」に執心する、数が揃っていなければ始まらないというのもまた事実ですから。

さて、その観点からこの銀座セレブはどういうお店かというお話。以前Twitterで「このお店は稼げます、なぜなら稼げそうな女性しか採用しないから」のようなことを求人の謳い文句としていたのですが、酷いことを書いているようにみえますがこれは圧倒的に正しい考え方だと今でも思っています。

上述したような「とりあえず数を集めましょう」という発想は皆無、端的に言えば量より質だというだけの話なのですが、根本にあるのは一人一人の女性の稼ぎの総体がお店の売上であるというこれもまた当たり前の発想、効率良く100の売上をあげるには5の女性を20集めるより10の女性を10集める、保険などかけません。で、これが採用基準の高低の話とは必ずしも一致しないというのを説明するのがなかなか難しい。

簡単に言えばお店のコンセプトに合致した女性をより積極的に採用するということです。あと、この店で「稼げる女性」がどんな女性なのを一番よく知っているのは他でもない当店のスタッフ、そして、それが必ずしも一般的な採用基準に合致するとは限らない、と、やっぱり説明は難しい笑

あるいは「稼げる女性=この店のお客様の趣味趣向にあう女性」とも。大事なのは求人に於いても「会員様の満足」を目指すこと、そこを守ってさえいれば「大量入荷」など必要なく「出勤は多くなくても電話が鳴るお店」が出来上がるわけです。

繰り返しになりますが、同じ15を目指すにしても、この店のスタンスは3の女性を5集めるのではなく5の女性を3集める、要はそれだけの話なのです。

面接はオンラインでお気軽に。

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すべてはゼーレのシナリオ通り

2025/02/19 00:00

求人担当の神谷です。

面接や求人対応をしていると「長い期間同じお店に勤めていて少しずつ稼ぎが減ってしまった…」というお話しをよく聞きます。

今回は稼ぎが減ってしまう理由として考えられる幾つのこと、その対策を書こうと思います。

はじめにお伝えしておきますと、長く勤めると稼ぎが減るのは自然な事です。入店時は誰もが新人さんですから、元々お店が持っている会員様の目を引く事ができ、問い合わせも受けやすいですよね。

お店も新人さんがどのような接客をするか把握する必要がありますし、新人さんにお店に定着してもらう為にも、迷っているお客様がいらしたら率先してお勧めしていきます。

新人さんが入店すると自分へ回ってくるお客様が減る、と、嫌な印象を持つ女性もいるかと思いますが、これは実際にそうで、全ての女性が入店時には新人さんですから、どの女性も新人さんの間、同じようにお勧めされていたわけです。自分に起きていた事と同じ事が新人さん達にも起きているという事になりますね。

新人さんの期間はお店によってまちまちですが、どのお店でも必ず起きるのが、入店してある程度の時間出勤すると、頻繁にお店を利用する会員様は全て接客済みの状態になる。という事です。

ここからが稼げなくなるという体感が出てくる時期になります。

つまり、お店の会員様は既に接客していますから、次に電話が来た時に選ばれる為には本指名である必要があるという事です。

1回目の接客時に本指名に繋がるだけの印象を残せていない場合、再度選ばれるのは大変難しくなります。これは何も不可解な事が起きているわけではなく、ごく自然な流れですね。

会員様が一周して以降、稼げるか稼げないかは女性それぞれのそれまでの接客によってしまうという事になります。

また、長く勤めていると初心を忘れがちというのがあります。

これは風俗に限らず、どんなお仕事でも起こる事だと思いますから詳しい説明も必要ないかと思いますが、新人の頃は緊張しながら丁寧に仕事していても、慣れてくるとどこか気を抜いてしまったり、雑になってしまったり、ただの作業になってしまったりしがちです。「稼げなくなってきたかも?」と感じた時はサービスクオリティが落ちていないかの見直しも大切だと思います。

では、長く在籍しても稼げるようにする為にはどうすればいいか、方法は幾つかあります。

1. 新人期間の間、全てのお客様に本指名になるよう種まきのつもりで接客をする。

2. サービスクオリティが保てているかの見直しを定期的に行う。

3. そもそも本指名で返すお店ではなく、ご新規様で回るお店を選ぶ。

分かりやすいのはこの3つではないかと思います。

1、2に関してはそりゃそうだと思うところだと思いますので、3に関して、本指名で返すお店ではなく新規で回るお店というのはどういうお店でしょうか。

傾向としては単価の安いお店です。

単価の安いお店は利用できるお客様の数が多いので、新規のお客様からのご予約を受けやすいです。

また、料金が安いという事はお客様が求めるハードルも低い事が多く、一定以上のルックスやサービスを提供できると本指名に繋がる事も多いでしょう。

料金が高くなれば高くなるほど、利用するお客様の数は絞られて行きます。高い料金を支払う分、お客様が求めるハードルも高いので、それを超えるルックスやサービスが提供できなければ本指名で返す事が難しくなります。

出勤するだけで稼げる時代は遥か昔の事で、お店に付けてもらおうという感覚ですと稼げない時代になりました。

原因はたくさんありますが、無店舗型の風俗店は風営法届出店だけでも常に増え続けており、特に東京都は激戦区になります。お客様はたくさんの店舗からたくさんの女性を選ぶ事ができますから、よほど良い接客が出来ない限り次のお店、次の女の子と「よりどりみどり」なわけです。

今の時代、風俗でスムーズにお仕事する為には、自分がどの単価で働きたいかではなく、単価と自分が見合っているかを見て応募する(第三者的に需要と供給のバランスを考える)

採用となった場合、新人の間は会員様を本指名で返すよう意識して接客する(会員様が一周した後の稼ぎに繋げる為)

会員様が一周し、本指名が返せていない場合は単価やコンセプトが合っていない可能性、またはサービスクオリティが下がっている可能性があるので接客内容の見直しをするor他店への移籍を考える。

本指名が返っている場合は単価やコンセプトと見合っているという事なのでそのままのサービスクオリティで継続。

この流れが一番効率的ではないかと思います。

当店は年齢層がやや高めの、俗に言う「人妻店」の中では高めの料金設定のお店です。

一般的に男性は、人妻店というのは「安い! ハードサービス!」というイメージを持っています。

当店は高めの料金設定なのにオプションにハードサービスはありません。

お客様は人妻店で料金が高めでハードサービスがない場合、あ、このお店は●番店かな?と考えるらしいのですが(笑)、当店は利用規約に明記がある通り●番は禁止です。

では、人妻店でありながらハードサービスがなく、●番店でもないのに何故高い料金をいただけるかと言うと、女性のレベルとサービスが料金やコンセプトに見合う女性を提供しているからだと自負しています。

当店の面接では「その女性に対して当店が結果を提供出来るか?」に重きを置いて面接をします。

稼げないと分かっている女性を採用し、無駄な時間を過ごさせたりはしません。

きちんと判断しますので、安心してご応募ください。

オンライン面接は気軽に面接できますから、お暇なお時間がありましたら是非当店に応募してみてください。

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一番高い場所には何がある?

2025/02/18 00:00

求人担当の神谷です。

当店には3つのランクがあります。

スタンダード
スタンダード+
VIP

の3つです。

どうしたらVIPクラスになれますか?という質問と、今までいたお店は贔屓によるランク付けだった、というお話しをよく聞きますので当店の考え方をお伝えしようと思います。

当店はクラス分けに関してとても慎重に判断しています。

当店に入店したほとんどの女性はスタンダードクラスからスタートで、その後の成績などを見てクラスアップしていきます。

女性に高いお給料を払いたくないからスタンダードクラスにしているなどという事は一切ありません。

女性が稼げなければお店も儲かりませんから、お店は常に女性と一心同体である事を忘れずにいていただきたいです。

クラスアップの判断には成績以外の要因もありますから後ほど説明します。

多くの風俗店でありがちな現象として、女性第一主義。という美しい定義の下で、女性の自尊心や虚栄心を満たす為や、オーナーに気に入られている、など、所謂実力以外の理由でクラスアップされる、という事が起こる事もあるらしいです。

どうやら自分のクラスというのは自分の価値であり、たとえ中身のないクラスアップであっても、私は特別なのよ、と思えるらしいのです。ですが、中身のない見せかけだけのクラスアップほど虚しいものがあるでしょうか…

女性第一主義が女性の虚栄心を満たすところにあるというのが、私は納得できません。笑
女性を馬鹿にし過ぎだろ、と思いますし、結果的に女性を苦しめる事になると私は考えています。

なぜ当店がクラスアップに対して慎重かと言いますと、クラスアップ=必ず稼げる、と一概に言い切れない、
というのがあります。

お店が一番に考えるのは女性に稼がせる事です。
逆に言うと、当店のクラスアップは、必ず稼げる!という確信がある場合に行います。

バックが上がるのだから単純計算で稼げますよね?と考える方もいるかと思いますが、考えておくべきなのはその側面だけではありません。

大概はクラスアップするとお客様のお支払いも高くなります。
値段が上がるという事はお支払いできるお客様の幅を狭める事になり、高いお金を払ったという印象が念頭にあると、お客様が求める女性のハードルも上がっていて、それを超える接客をしなければならなくなります。

ですからお店は、安易にクラスアップせずに、その女性の実力やどのようなお客様に本指名されているかなどの傾向をよく判断して行う責任があります。

当店のスタンダードクラスは90分33,000円なのに対し、VIPクラスの場合は42,000円となり、同じ時間に対して約1万円の差があります。

90分で42,000円とホテル代、交通費、約6万円のお金がなくなる。という感覚をまず想像してみてください。
1時間半で6万円です。

2020年国税庁発表の「民間給与実態統計調査」給与階級別の分布でみていくと、就業者5,255万人のなかで、最も多いのが300万~400万円以下で891万人。就業者の17%を占めています。続くのが200万~300万円以下で783万人です。

日本の大多数の就業者が16万〜33万円の収入なのです。
90分で月収の2割から4割を使うというのは大変高額ではないでしょうか。

高額な買い物ですから、その価値についての判断は安易に出来ません。
まず本指名率が40%(当店の平均本指名率)を超えている事が絶対条件となり、その他にも、顔出しが出来たり、有名なAV女優であったり、芸能人であったり、既に外的価値がある女性である事や、過去の在籍店から移籍する時点で本指名のお客様を多数抱えているなど、一般的な女性とは違う付加価値がある事なども総合的に判断します。

また、後天的に手に入れようとした場合、かなりのお金を掛けなければならないようなボディスペックやお顔立ちをお持ちである事なども評価に含まれます。

当店の場合、一度VIPクラスになると、クラスダウンはありません。
その単価では通用しないとなった場合にやっぱりスタンダードクラスにしましょうかね、という事が出来ないので、完全な勝算がない限りは女性にVIPクラスの提案はしないようにしています。

当店はVIPクラスは既に一つのブランドになっており、有難い事にお客様からの信頼を得ていますから、VIPクラスになって単価が上がることでお客様が付かないという事態にはならないのですが、先述しました通り、高価な分ハードルが上がっているので本指名で返す事が難しくなります。

もしVIPクラスの単価で本指名が返せないとなると、これは長期的に見て悪手でしかない事から、当店では実力に基づくクラスアップ、もしくは存在だけで電話を鳴らせる事の出来る外的価値、またはボディスペックやお顔立ちなどの容姿がない限り、簡単にVIPクラスへの昇格はないのです。

お店はクラスアップだけではなく、その他の様々な提案にも常に女性の事を考え尽くしているのですが、なかなか伝わりづらいと感じる事もあります。

女性にお店を信用していただく為に出来る事を誠実にやり続ける事と、データに基づいてその女性1人1人の事を長期的に考えてプランを立てて提案していく事が女性第一主義なのではないかと私は考えています。

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コロナ禍で可視化された現実

2025/02/16 00:00

求人担当の神谷です。

コロナ禍で可視化された事はたくさんありますが、その一つが「忙しいお店と暇なお店ではなく、忙しい人と暇な人になっている」という現象です。

Twitterなどでも状況を把握しているオーナーなどはそのような事を発信しています。
これはどこのお店でも起きているのではないでしょうか?
当店も例外ではありません。

これは風俗でお仕事をする女性達にとって重大だと思いますので目を背けたくなる人もいるかもしれないのですがきちんとお伝えしようと思いました。

コロナ以降まず初めに起きたのは本指名率が上がる(過去に当店のご利用がある会員様がほとんどになる)傾向です。当店でも過去最高の本指名率を日々更新していきました。誰かれ構わず濃厚接触する事はさすがにできない、という心理からかもしれません。

知らない女性を選ぶよりも、知っていて良かった印象のある女性の方が信頼があるという事かもしれませんね。女性側から見ても、どこの誰だか分からない男性と濃厚接触するよりも、会った事のあるその男性に信頼があれば精神的なハードルはかなり下がるはずです。

これは性別問わず同じ心理だと思います。

以前もお話ししましたが、緊急事態宣言中でも彼女や家族とは濃厚接触をするわけで、その時に深刻な感染リスクは考えていないと思うのです。家の中で、或いはベッドの中で彼女や奥様と過ごす時に衝立を立ててマスクをしている人はいないと思うのです笑

逆に知らない人と密室近距離でマスクも衝立もない中で会話をしなければならならず咳でもされたら不安でしかありません。

少なからず似たような心理が風俗を利用する時も働いていて、本指名率が上がる現象が起きていたのではないかと思います。本指名のお客様を持っていた女性はパンデミック以前と変わらず稼ぎは安定していますが、そうではない女性が稼ぐのが大変厳しくなりました。

圧倒的な格差が生まれています。

しかしこれは、パンデミックによって引き起こされた事ではなく「元々あった格差がパンデミックによってはっきりと可視化された」と言うべきです。

本指名のある女性とそうではない女性の差は、遙か昔からそこにありました。パンデミック以前は、なんとなく電話を掛けてきて「今から来れる人いますかー?誰でもいいですーオススメでー」というような軽い気持ちで濃厚接触を望む人がいましたが、そのような軽い気持ちに歯止めが掛かった、という印象です。それによって本指名ではなくお店の付け回しによって稼げていた女性が接客できる機会が減ってしまったのです。

病気の感染リスクで言うと、パンデミック以前から風俗には性病などの感染リスクがあり、インフルエンザやノロウイルスなどもそうですが、人を媒介する病気の感染リスクは常にありました。

当店は元々感染症対策に対して意識の高い女性が多く、有難い事にお客様も意識の高い方が多いので安全でしたが、リスクだけで考えるとリスクはずっとあるのです。

でも今回のコロナウイルスは楽観的に考える事など出来ないほど凡ゆる報道機関も集中的に注意喚起をしました。感染防止マナーを無視して生活していたら白い目で見られるほどです。

私の友人のほとんどは会社から行動制限の通達を受けていました。その通達のうちの幾つかを見せてもらいましたが全て、家族など既に関係の構築されている相手に対してではなく、主に外での他人に対しての行動制限でした。

軽い気持ちで知らない人と濃厚接触するというのは社会的に見てかなり非常識な行動になります。自重ムードが起こるのは当たり前の事です。

もし当店に興味を持つお客様がパンデミックに対して意識が低く、ご新規様の問い合わせが鳴りまくった場合、そのお客様達は普段の生活でも感染予防などにを気にせずに過ごしている方々である可能性が高く、そうなりますと抜本的なターゲット層の見直しなども必要になってくる話しだと思います。

意識の低いお客様をどんどん接客させるのは女性の感染も心配です。ですから、今起きている事は当店には常識的なお客様が多い事を再確認させてくれました。私はこの現象自体は好意的に捉えています。

パンデミック後はニューノーマルとして、パンデミック中の在り方がその後の常識として定着するという事がどんな業界でも、個人の生活の中でも起こるはずですが、風俗でのニューノーマルの1つはこの、”本指名≒信頼”にあると思っています。

本指名を返せる接客ができる女性は今後も結果を残していく事が出来ますが、そうではない女性は更に厳しくなって行くでしょう…

出勤すれば稼げる、お店が付けてくれる、というのはここ10年で変わってきていました。
その要因はたくさんあり、以前のブログで詳しくお話しした事もありますが、物理的な要因が幾重にも重なり、出勤すれば稼げる、お店が付けてくれる、という時代はとうに過ぎ去っていました。女なら誰でも脱げば稼げる、というのはもはや日本昔話のような話です。それをよりはっきりさせたのが今回のパンデミックだったと感じています。

しかしこれは、手の打ちようのない問題ではありません。本指名に繋がる接客=稼ぎに繋がる、という意識を改めて再確認し、1人1人のお客様を誠実に接客すれば必ず結果を出す事ができます。怠惰から風俗を選び、楽に稼ごうと考えている女性は今までのようには行かなくなってしまうでしょう…。

楽な仕事などない。というのは大人になれば誰でも分かっている事だと思いますが、浮世離れしていてしかも何故かそれが罷り通るという風俗業界にもやっと、その在り方自体を真っ向から問われるような出来事が起きたと思っています。

女性だけではなくお店もお客様からの信頼を得ていなければ会員様からの問い合わせもなくなり、当然本指名率が高いという現象が起こる事などなく、営業を継続していく事自体が困難になるはずです。

このパンデミックが、風俗業界全体の意識の改革に繋がったらいいな…と淡い期待をせずにはいられません。

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ファムファタールの誘惑

2025/02/15 00:00

求人担当の神谷です。

風俗で採用や各キャストさんへのアドバイスをしているとある種のジレンマのようなものに取り憑かれる事があります。

本指名を返すにはどうしたら良いでしょうか?と聞かれた時、テクニックなのかと考えるとそれは一つの要因でしかなく、たしかにあったらよいですが、なくても本指名を返す女性はいるのです。ではルックスか?いや美しい女性だからと言って必ずしも本指名を返せるわけではないです。

ではなんなのだ。と日々考えていて、ヒントになるかもしれない事をなんとなく書いておきます。

あーでもないこーでもないと考えていて、あるバンドマン達の会話を思い出した事がありました。私は若い頃、オルタナティブ系のバンドをやっていて、その時一緒にツアーなどを回ったバンドの男子諸君は女性に困る事がありませんでした。

ある日の楽屋で「2回3回と会いたいと思う女とはどんな女か」というような会話を聞いていたのですが、めちゃくちゃ可愛い!めちゃくちゃスタイルいい!とかはまぁせいぜい2回だろうと。

これは単なるモテ自慢の可能性もありますが、その場の男子達は分かりみが深そうにしていました。その会話に参加していた1人が「先日会った女の子は特別美人なわけでもスタイルがいいわけでもなく、むしろ普通だったが、なぜか物凄く良かった。たぶん俺はその子にハマったと思う笑」と言い、その場の男性達から「あー分かるわそれ」と同意を得ていました。

なぜその女性がよかったのか。相性なのか、またはエロさなのか。ちょいブスの方が気を遣わずにやれるのか。答えは分かりませんが、何かがあったのでしょう。女性のモテるモテない。男性がハマる女性ハマらない女性。その違いは目に見えるルックスではないところにも確実にあるはずです。

ルックスの良い女性がモテるのは誰でも納得できると思いますし、そのような場面を見かけた事も多々あるかと思うのですが、もしかしたらそれは刹那的な興味なのかもしれません。しかし、なぜこの子が!?というような女性がモテたりもします。

例えば福田和子なんかは、私はなぜ彼女があんなにたくさんの男性を保険金詐欺に掛けられたのか不思議に感じます。自分が騙せる相手を選ぶ嗅覚があったのかもしれませんが、だからと言って何人もの人間に信用され生命保険の受取人になるには、運命でも感じさせていなければ難しいのではないでしょうか。騙されて殺された男性は心から愛されていると感じていたかもしれません。

もし、モテるモテない。ハマらせられるハマらせられない。の差が生まれ持ったセンスやらフェロモン量やらによって決まっていて、誰でも習得できる定義がないとしたら、どうしたら本指名を返せますか?という質問に答える事は不可能なのでしょうか。。

ただ、例に出したバンドマンの話しや福田和子と、風俗の違うところは、仕事である。というところです。そこにはお金が発生していて、商品と購入者という立場になります。

風俗のキャストが提供しなければならないものははっきりしています。エロを買いに来ているお客様にきちんとエロが提供できる事です。これは最低限絶対に出来なければならないと思うのです。

風俗でお金を払って女の子を呼んで、全くエロくない子が来たら、Amazonなら軒並み★1で『詐欺です。買う価値なし。』とレビューされるでしょう。羽毛布団注文したらわた布団だった的な。まぁ確かに布団ではあるが…と同じような気持ちになるのではないかと。私ならそのショップを二度と利用しません。

風俗の場合は商業なので金額相応のルックスも必要だと私は考えますが、もしルックスが金額に対して少し足りていなかったとしたら、それを補完する何かが秀でていればよいとも思います。ルックスやテクニックなど物理的なものを補完できるのはホスピタリティやエロさではないかと私は思っているのですが、ではそれをどのように感じさせるのか。と聞かれると、的確な説明も難しいですし、もし説明できたとしても説明されてやれる事でもない気がします。

こうすればホスピタリティを出せます!エロさが出せます!という回答が出来なくても、ヒントになれば。。と思うのは、当店でNo.3に入るような女性達はNGを出したお客様であってもそのお客様から問い合わせが来るということです。

女性がNGを出すほど苦手なお客様の場合、女性は無意識に表情に出ていたり、サービスに影響したりします。その結果、お客様も満足していない事がほとんどなので、再度その女性に高いお金を払う気にはならないでしょう。

このように、NGがあるとそれ以降そのお客様からのお問い合わせがないのが普通なのですが、人気のある女性達はそうではありません。NGのお客様から絶賛され、指名したいと問い合わせが来ます。

なぜなのか。ははっきりと分かりませんが、少なくともお客様は、その女性が自分をNGにしたなど夢にも思っておらず、むしろ俺に対して好印象を持っている。と思い込んでいるようにすら感じます。人気のある女性達は自分の感情を一切悟らせず、むしろ真逆の印象を与える接客をしているのではないかと想像できます。

ホスピタリティやエロさなど輪郭のない事について掘り進めて考えていて疲れてくると、人によって好きなタイプが違うように、エロさの感じ方もそれぞれ違うのではないか。つまり、人それぞれの感覚による合う合わないなのだからどうしようもない。本指名の返せない女性は合うお客様に出会えてないだけだ。

という事で片付けたくなるのですが、私にそうさせてくれない圧倒的な数字があります。当店のNo.1は接客したほぼ全ての男性を本指名にして返します。当然No.2、No.3もそれに続く成績なわけです。

何かがあるからなのは間違いなく、しかもそれはタイプだとかは関係ない、ほぼ全ての男性に刺さる何かです。

ちなみに●番でもありません。

それは当店の把握しているデータからはっきり分かるのです。

お客様にNo.1の女性の感想を聞くと、ほとんどのお客様が仰るのが「エロい」です。

やはりエロに尽きるのでしょうかね。
エロとはなんでしょうね笑

女性に生まれて来たからには、風俗で働かなくとも、エロさが欲しいものです笑

皆さんも各々の、エロいってなんだろう?を考えてみるといいかもしれません。

お問合せは 「ガールズヘブン見た」で!

今ひとたびの、逢ふこともがな

2025/02/13 00:00

求人担当の神谷です。

写メ日記について、なぜたくさんのお店がノルマなどを設けるのか、実際の訴求力など、裏方になって分かった事についてお伝え出来ればと思います。

当店が写メ日記を強く推奨しない理由もなんとなく想像していただければと思います。

現在風俗情報サイトの中で一人勝ちのシティヘブンですが、私が現役の頃は川崎の小さい広告会社だったらしく、私はその存在自体を知りませんでした。

その後の10年でシティヘブンは他の追随を許さぬほどの風俗No.1情報サイトへと上り詰めます。
10年前、ヘブンの営業の方は、無料で掲載させてください!と店舗を回っていたそうです。
それが今では月●百万単位の価格で上位表示枠が販売されるメガサイトとなりました。
店舗によっては毎月1千万単位のお金をシティヘブンに支払っています。

ヘブンがここまで成長した要因の一つだったと考えられる写メ日記がどのような需要にマッチし、市場独占に向かったのか、私の考えを書いておきます。

当時、風俗店において広告宣伝の戦略を練るのはお店の仕事であり、お店の見せ方、女性のイメージも、お店が一貫性を持って行う重要なプロデュース業務でした。それにより、お店はカラーを統一し、女性のプライバシーやイメージも守ることが出来ていたと思います。

当時の風俗嬢というのは、ある種の手の届かない存在で、独占しづらい位置にいたと、今になって感じます。

私が風俗を選んだ理由の一つは、キャバクラなどはお客様との距離が近過ぎる事がありました。

風俗では連絡先を交換する必要が一切なく、その場で精算が済んでおり、キャバクラよりも割り切った大人同士の関係を作る事ができたように思います。

そのような風俗で働く女性とお客様の距離感なども写メ日記の普及によって少しずつ変わってきたようにも思います。

これはSNSの普及によって芸能人やミュージシャンなどとの距離が近くなった事もあり、時代の流れだったとも思いますが、風俗の場合は直接お客様と二人きりで過ごすので距離感が大切な業種だとも感じています。

写メ日記の普及の根本的なきっかけはお客様や女性の需要ではなく店舗側と広告会社(シティヘブン)側の需要であったのではないかと私は考えています。

どういう事かと言いますと、写メ日記で女性が写真を更新し続ける事で店舗側は宣伝に掛ける手間を大幅に削減する事ができ、女性自身がセルフプロデュースする事によって、電話が鳴らなかった時などに、写メ日記の本数が少ない、内容が良くない。など、女性自身にも広告戦略の責任の一端を追わせる事ができるようになりました。

ヘブンの顧客は、風俗を利用するお客様でも写メ日記を頑張って更新する女性でもなく、広告費を支払う店舗です。ですから店舗にとって有益なシステムを提案します。

例えば、写メ日記にノルマを設けている店舗が、在籍女性全員分の写真をノルマ分用意し、ノルマ分の更新をするとなると膨大な作業量になるでしょう。それらを女性が行う事で店舗は何もせずにそれだけの露出と更新数を達成する事ができますから、写メ日記の重要性を女性に話し、更新を促します。

一方ヘブンは、店舗が率先して女性に写メ日記を更新させる事で、女性が所謂エロ写メを日々何度も更新してくれます。何もせずとも写メを見に来るサイト訪問者を増やす事ができ、クリック数が稼げ、サイト滞在時間を長くする事ができます。ユーザーが多いとGoogleなどの検索サイトは上位表示しますから更に高い観覧数を獲得する事も容易になります。

店舗側はなるべく観覧数や会員数が多いサイトに掲載して露出を高めたいので、ヘブンは観覧数が増えれば増えるほど、高い掲載価格を店舗に提示できるようになります。店舗は宣伝の手間を省く事ができ、ヘブンは高い観覧数を維持する事ができ、双方とも女性の負担を増やす事でメリットがあります。

現在シティヘブンと店舗の関係は販売者と顧客というバランスが逆転し、店舗側は高額な掲載費用を支払って掲載”させて”もらい、女性にたくさん更新してもらってシティヘブンの観覧数を延ばす。という立場になっているように私は感じます。

それでも高い観覧数を得たい風俗店は業界第1位のシティヘブンに依存せざるを得なくなっているのではないでしょうか。

写メ日記が普及する前は電話が鳴らないのは宣伝の全てを任されているお店の責任でした。

今ではどうでしょう。

問い合わせがなかった時に「写メ日記もっと頑張ろうか」というような事を言われた事がある女性は少なくないのではないかと思います。

では風俗店における女性のお仕事について考えてみますと、写メ日記などがなかった時代、女性のお仕事は接客で、接客にのみお給料が発生していました。女性は完全歩合制で、お客様を接客している時間に対してお給料が支払われるシステムです。

今でもほとんどの風俗店は完全歩合制で接客時間に応じてお給料が支払われていると思いますが、今は写メ日記がありますね。写メ日記は接客中に更新する事はできません。つまり、お給料の発生していない時間に仕事をしている事になります。
写メ日記の更新に、例えば、1投稿500円など、賞与が設けられるのであればまだ理解できますが、ノルマがあってむしろ罰金があるなどというのは恐ろしいと思いませんか。

お給料の発生していないプライベートの時間に服や下着を選んで照明やポージングを考えて写真を撮り、アプリで加工して文章を考えて更新する、その労力に対して、実客に繋がるのはどれほどでしょうか?

当店が写メ日記を推奨していた頃のデータを見てみますと、写メ日記によって新規のお客様が指名したというケースは極々少数でした。

当店が先述したような様々な事から、写メ日記の推奨をやめてからの問い合わせ本数は特に変動がありません。

コロナによって風俗全体の利用者数が激減しましたが、もし写メ日記にそこまで大きな影響力があるのなら、写メ日記にノルマを設け推奨している店舗とそうではない店舗では差が出て然るべきです。

ですが、写メ日記を推奨している店舗も利用者数は激減し、閉店したり、厳しい状況のようです。この事からも、写メ日記の更新はそれほど実客に結びついていないのではないかと考えられます。

週2回出勤の女性が毎日写メ日記のノルマを達成する為に労力を割いて更新し続けているのであれば、1出勤に対し1本は写メ日記からの新規のご予約がなければ割に合わないのではないかと思います。

一部の高級店には、以前からシティヘブンに掲載せずに営業している店舗があります。そしてその店舗は現在でも営業し、高級店たる位置づけを維持できています。

シティヘブンに依存している店舗は、シティヘブンが傾いた時にどうなるのでしょうね。共倒れなのではないかと思います。

当店も、人妻店の中では高級店ですから、きちんとお店のカラーや女性のイメージを守り、女性に接客以外の仕事をさせる事なく接客に集中してもらい、広告サイトが傾いたらお店も傾く、というような事のない底力のある店舗になりたいと私は思っています。

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私は、私が見える世界を皆に見せるための機械だ

2025/02/12 00:00

求人とデザインと撮影担当の神谷です。

私にとって、女性の撮影は本分であり、とても気合いの入る業務の一つです。

ストーリーのある写真を撮ることは私にとって幸せでしかないのですが、ただ被写体を美しく深く撮影するだけではない”風俗の撮影”ならではの重要な要素があります。

撮影の最中に感じる事というのが大変興味深く、もし私がずっと広告で撮影をし続けていたら気に留める必要のなかった部分が、風俗においては大変重要だったりします。

撮影について少しお話ししますと、当店の撮影では、写真を見たお客様がその女性の魅力や雰囲気や願わくばプレイスタイルまでも感じられるよう意識して、ポージングやライティングの角度などを細かく決めていくのですが、その時、女性はどうしているかと言うと、カメラマンと私の前で肌を露に、普段の生活ではしないような無茶な格好で静止させられたり、恥ずかしい体勢を取らされたり、我々の指示に従ってひたすら耐える時間なわけです。

ほとんどの女性は撮影の翌日筋肉痛になります…。
端的に言うと、女性は撮影の間ずっと肉体的にも精神的にもストレスに晒されているという事です。

撮影の状況というのは接客中と共通するところもあって、女性は、いい写真が撮れる事は自分にとってメリットがあると分かっていて、あれこれと指示してくる撮影側に他意がない事も分かっています。
でも自分がしたくない事を望まれたり、体力的に辛い事をしなければならなかったりするわけです。

撮影中の微妙な機微から、その女性が接客中にストレスを感じた時にどの程度表に出てしまうか、または、どれくらいのストレスまで許容できるか。を垣間見る事ができます。

「あ!そのポーズ凄く綺麗です!辛いと思うけど、あと10秒!5秒でいいです!がんばって!!」と、撮影側は女性が辛いだろうと察しているにも関わらず、いい写真を撮りたいという欲求を優先して女性に頑張らせます。例えば「あ、それ、気持ちい!あと10秒でイケそう!いやあと5秒でいいから頑張ってくれッーー!!あッーー!」という場面に心当たりはないですか?笑

当店の女性は精神的に成熟した女性ばかりですから、撮影中も終始笑顔で、こちらのお願いにも快く応じてくださり、私はいつも感服するばかりなのですが、本当に極々稀に、苛々が出てしまう女性もおりました。

そしてそのような女性はお客様からクレームをいただく事も多かったのです。

お店は女性とお客様の2人の時間がどのようであるかを知る事は出来ないのですが、様々な事から女性のサービスクオリティを察する事が出来ます。

お客様からの感想もそうですし、スタッフへの対応や、こういった撮影中のちょっとした出来事まで、お客様をご案内するのに必要な情報は日々追加され、更新し続けます。

お店の人間はきっと、まだその女性に会った事のないお客様よりも、その女性に詳しく、より的確にご満足いただけるご案内をする事が出来ます。

当店の現場担当者は私やドライバースタッフや、お客様や、女性本人からたくさんの情報を集め、お客様へのご案内に役立てています。

風俗店員なんて碌でもなく、嘘ばかり付くと思っているお客様も多いと思いますが、一度当店の現場担当者にご要望を伝えてみてください。必ずご満足いただける女性とお過ごしいただけます。

風俗店員が如何に信用ならないイメージなのかはよくよく心得ておりますので、初めから信用していただくのは難しいと承知しています。一度試してみて、店員の言う通りだった!となった時に、当店のご案内の精度を判断していただければと思います。

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