

スタッフ「じゅうぞう」です

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こんにちはじゅうぞうです。
本日のネタブログは
「タトゥーの有無を気にするお客様はやはり多いのでしょうか?」
についてお話していきます。
ご存じの方も少ないかもですが実は
奇しくも元タトゥーアーティストから
この風俗業界へ異色の転身をした僕が
風俗目線×彫師目線の
双方の専門的な観点から
お話してみようと思います(*´ω`*)
▶彫師になったキッカケはこちら
■回答

「今はかなり少ない方です」
さらに言えば
「接客してタトゥーが原因で帰される事はありません」
その理由を次にお話します。
当店には実際にタトゥーのある女性も複数おります。
そんな女性たちがお部屋に入って
タトゥーが原因でチェンジやキャンセルを
されないようにある対策を受付時にしています。
「受付時にタトゥーの有無を伝えています」
とはいっても場所や図柄など伝えてしまうと
万が一身バレの原因にも繋がりかねません。
なのでタトゥーの有無を伝える際は慎重に
・図柄は基本的に答える事が出来ない
(洋彫りの場合には、ご想像されるヤクザの様な刺青ではないと伝えます)
・タトゥーの場所を特定しない
(太ももの場合、身体の四肢の内のどこか、など)
この2点を伝えた上で問題ないか了承を得てから
ご予約を取るよう工夫しております。
そうする事でタトゥーが苦手な方は
その時点でご予約が成立しない為
ご予約が成立した方は全て
タトゥーを容認してくれた方だけとなり
タトゥーが原因でチェンジやキャンセルを
される事はないという理由です。
■お客様もタトゥーがある?

「普通にいますよ」
今のタトゥー業界は主に1980年代に起きた
第一次タトゥーブームがベースになっています。
年齢で45歳前後の方は洋彫り和彫り問わず
入れている方が多いです。
僕自身もこの世代で彫師自体も
ファッショナブルな側面が高かった。
今ブレイキンダウンで活躍している
バン仲村さんも元風俗の経営者で奇しくも同じ年
風俗×彫師という組み合わせだけで
同一人物と思われて風評的な被害にもあった(笑)
そんな彼のYouTubeを今では
よく浮気凸系の動画を楽しみに見ている(^ω^)
実はこの年代は
過去にヤクザ=刺青だった時代とは異なり
今のトレンドの原型となる
ファッションタトゥーが流行った時代で
洋楽ロックブームの影響と併せて
一般の方が男女問わず
お洒落でタトゥーを入れていたんです。
タトゥーのイメージで代表的なところだと
瓜田純士さんもその世代。
■第二次タトゥーブーム

それが時代を経て第二次タトゥーブーム
今現在の状況になります。
音楽やファッション、格闘技など
様々な場所でタトゥーが再認知されだして
現在の令和青春真っ盛りの若者たちが
タトゥーを入れているという流れなんです。
専門的な話になるが第一次ブームには今ほどなかった
トレンドのジャンルも存在してブラックアウトは
その代表的なジャンルである。
ファッション感覚でタトゥーを入れている方
いても当然で、すでに現代において
「反社=タトゥー」でない事が
ご理解頂けるかと思います。
今は普通の可愛い大人しそうな子が
タトゥーをいれているなんて
元彫師の僕でも驚く時すらあります。
なので気にしている方、当店なら安心して働けます。
今どきタトゥー差別なんてダサい真似をする
スタッフはウチには一人もいません(*´ω`*)
みんなでダサい認定する事で
差別をさせないのも
とても大切だっと僕は思います。
今回は以上になります
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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是非最後まで
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