店長が「好印象だな」と感じる服装の話
「面接って、やっぱりワンピースじゃないとダメですか?」
この質問、けっこう気にする子が多いです。
初めてのお店ならなおさら、
「ラフすぎたら落とされる?」
「ヒールのほうがいい?」
「ブランド物を持ってないけど大丈夫?」
いろいろ考えちゃいますよね。
面接の服装で見たいのは“高そうかどうか”ではありません。
僕が一番いいなと思うのは、
「この子、ちゃんと準備して来てくれたんだな」
と感じる服装です。
たとえば、シンプルなワンピース。
きれいめなトップスにスカート。
パンツスタイルでも、清潔感があって全体が整っていれば問題ないケースは多いです。
無理に“夜のお仕事っぽい服”にしなくて大丈夫
面接だからといって、
普段ほとんど履かない高いヒールを履いたり、
露出を増やしたり、
自分らしくない格好をする必要はありません。
緊張しているのに、さらに着慣れない服まで着ていたら疲れますからね(笑)
髪が整っている。
服にシワや汚れが目立たない。
靴が極端にボロボロではない。
全体を見たときに「お出かけできる服装」になっている。
逆に、少しもったいないのは、
部屋着に近い格好だったり、寝起きのまま来たように見えてしまう状態。
もちろん服だけで人を判断するわけではありません。
ただ、面接はお互いに初めて会う時間です。
女の子も
「どんな店長なんだろう」
「ちゃんと話を聞いてくれるかな」
とお店を見ていますよね。
それと同じで、お店側も
「どんな子なんだろう」
と知ろうとしています。
このくらいの感覚で考えると、分かりやすいと思います。
あと、これは個人的にかなり大事だと思っているんですが、
面接に来る女の子を服装だけで品評するような空気は、僕は好きじゃありません。
面接はファッション審査じゃないですからね。
その子がどんな働き方をしたいのか。
何が不安なのか。
無理なく続けられそうか。
本当に話したいのは、そっちです。
「友達とちょっといいカフェに行くなら、これで行けるかな?」
くらいを基準にしてみてください。
それでも迷うなら、事前に服装について聞いてOKです。
面接前から完璧である必要はありません。
「分からないことを普通に聞ける」
そんな関係でスタートできるほうが、働き始めてからもずっとラクだと思っています。



