YESグループ　BAD COMPANY

人は別れ際のセリフが、やけに印象的に残ってしまうものです。そんな時に、グッと心を鷲掴みされる様なセリフを言われたら、また会いたくなってしまうのは自然の摂理です。

ですので、その時々にぴったりの言葉を遣える「言葉選びが上手な事」は、立派な才能と言えます。

つまり、言葉をちゃと選んで、相手に何かを伝えらる人は、風俗のお仕事でも沢山お金を稼ぐことができるという事です。

そこで、今回は、プレイの別れ際に「お客様にこんなことを言うと効果抜群」だったり
「次回、指名してくれる可能性が大幅アップ」だったりする言葉をご紹介します。

【別れ際に言うと効果的！オススメのセリフ5つ】
1.○○さんとの時間、すごく楽しかった
接客をしたお客様が「いい人」だったり「ユーモアがあるて楽しい人」だったりする事は比較的多いと思います。そんな時に、その時の気持ちをストレートに伝えて下さい。

「すごく楽しかった」だけでももちろんOKなのですが、どうせなら「今日は、すっごく楽しかった」のように、「す」でタメて、すごく楽しかった事を伝えるという方法もあります。更に、名前を加えると、言われた方の嬉しさは倍増です。

言う時は相手の目を見て、しっかり伝えるのがポイントです。シンプルでストレートな言葉ほど、照れずに相手から目を逸らさずに伝えられるかが重要になってきます。

当たり前の事を書いてると思うかもしれませんが、案外、これが出来なかったりすることが多いです。また、本心では楽しくないことも、お仕事なので当然あるかと思いますが、それを見せずに取り繕うことも大事です。


2.お客さんがみんな○○さんみたいな人だったらいいのに
これは男性が持っている認識に訴えかける言葉ですね。誰でも少なからず、「風俗に来るヤツで、いい男なんてそうそういない」という偏見の入った考えは持っていると思います。

「お客様は、大体がいい男じゃない」そんな認識が根底にある中で「お客様がみんな貴方みたいな人だったら最高なのに」と言われたら、「自分は特別なのか」と優越感に浸ることができ、気分も良くなります。

傾向として、人は自分の事を過大評価したり、良い人でありたいと思うものですから、承認欲求を満たされるようなこんなセリフを言われて気分が悪くなるお客様はいません。

このセリフを言う時は、余韻を持たせて伝えるのがポイントです。


3.次もまた今日みたいに楽しみたいな
自分のキャラ設定上、甘えん坊な事を言っても違和感がない女性なら、こんなセリフもありです。

ここでポイントになるのは「甘えん坊」という点です。

例えば、接客の時の最初の方の会話で「今日は○○○でちょっとテンション落ちてる」「今日は○○○な事があって、ちょっと元気がない」という事を伝えて伏線を張っておきます。
そして、プレイ終了後、分かれ際の時にお客様に抱きついて「次もまた今日みたいな時間過ごしたいな」という感じで遣います。この時、しんみりと言うのがコツです。


4.なんか、あっという間だったね
このセリフは、プレイがきちんと盛り上がっていた時だけに使えるセリフです。

遅漏だったりとか、早漏だったりとか、良い流れでサービスを行いフィニッシュ出来なかった時は、言っても意味がありません。気が付いたらプレイが終わってた、くらいの時に言うのが効果的です。

「なんか、あっという間だったね」と男性側にも同意を求めて、共感してもらうセリフですから、男性側に「あっという間」だったと思って貰えてそうだったら遣いましょう。楽しそうに言うのがポイントです。

共感してくれた時は大抵の場合、お客様が「そうだね」と同意してくるので、それに対して「すごく気持ちよかったよ～」と答えてあげるといいと思います。


5.優しくしてくれてありがとう。○○さんのおかげで今日一日頑張れそうです
こちらは、本当に優しくしてくれたお客様限定です。

本当に優しくてよいお客様の接客が出来た時や、「この人優しすぎる人かも？」と思ったらこのセリフを使ってみてください。これを言われた男性の心理として「いつも辛いのかな？」「疲れてるのかな？」「なんかあったのかな？」と、相手の女性の事を心配したり、気になったりしてしまうことが多いです。

気になったりすると、「もう一度会ってみようかな」という心理に繋がったりして、次回の指名になるかもしれません。

以上、いかがでしたでしょうか？

「そんなの、もう普通に使っている」という女性も多いかもしれません。まだ使ったことがなければ、是非、試してみてくださいね。
別れ際の印象が次回の指名に与える影響は、思っている以上に強力ですよ。

頑張ってくださいね。

本日は【本強の断り方】こちらを中心に効果てきめんの断り方を紹介します。
是非、役立てて下さいね。 


【手段.1 最初からハッキリ断る】
「え～、どうしようかな～」「う～ん、そう言われても」とやんわり断るとお客様は、「本当はやりたいんだろう」「強く押せばできるかも」と勘違いしてしつこくなる可能性があります。

最初からハッキリ断ると、「この子はできないな」と思って未然に防ぐことができます。

【手段.2 強い言葉を使う】
「困ります～」「ダメって言われてるから」と柔らかい言葉を使わずに、「絶対ダメです」「いくら言ってもできません」と強い言葉を使うと意志がはっきり伝わります。前の記事で「喧嘩腰になってはいけない」と書きましたが、強い言葉で言うことと喧嘩腰で言うこととは別です。

強い言葉で言うと「この子は無理そうだな」と諦めが早くなります。

また、「スタッフさんにコールします」という言葉も効果が有って、熱くなっている気持ちが冷静になり、「分かった、分かった」と諦めてくれます。

【手段.3 嫌がる表情をする】
ムスッっとした表情や怒った表情を意図的に演出して下さい。
「悪いことしたかなぁ」とお客様に思わせるってことですね。

お客様の中には、しつこくすることが悪いことだと思ってない場合もあるので、『悪いことしてるんですよ』『迷惑してるんですよ』『嫌な思いをしてるんですよ』と気づかせてあげることも大事です。

そうすると今まではしつこかったのに、コロッといいお客様に変わることもあります。

【手段.4 また会いたいと思ってもらう】
「一生懸命に尽くしてくれるから悪く思われたくないなぁ」「また会いたいからここは引いておくか」と思ってもらうように接客するということですね。

お客様に満足してもらうために真面目に頑張ることが大事です。
自分のことを大事に思ってくれてる相手に対して、人はなかなか悪いことできないものです。

【手段.5 素股に注意する】
この項目は断り方というより、気を付けたほうがいいプレイに関してです。
素股とは、本当には入れない疑似挿入のプレイです。

このプレイは性器と性器が密着しやすいので、お客様は「誤って入っちゃった」と言い訳しすいです。
「入れたらこっちのもんだ」「相手も感じるからうやむやになりやすい」と確信犯で狙ってくるお客様もいるので要注意です。

対策としては、

・体勢を男性が上にならないようにする
・入れてこようとしても股を閉じれる体制にしておくなどの方法が有効です。

長くなってしまいましたが、風俗のお仕事で難しいのは本強を断ることです。
お客様は部屋に女性と2人きりなので気持ちが大きくなってしまいがちです。

でもダメなものなダメです。

お客様を目の前にするとなかなか言い出せない気持ちは分かります。
それでも勇気を出して試してみて下さい。

もう選んでくれなくてもいいと開き直る気持ちで、思いきって言うと案外分かってくれるものです。

それでもしつこいお客様に対しては、お店に電話をかけて下さい。
いったん間をあけると、冷静さを取り戻して「悪かった」と言ってくれます。

ヘルスは法律で挿入までする行為は禁止されているので、本強をするお客様が絶対的に悪いです。

「みんなやってるよ」
「リピーターとれないよ」
「次回も来るから」
「先っぽだけだから」
「少しだけ」

いろいろなことを言ってくるお客様がいますが、惑わされてはいけません。
自信もってハッキリ断りましょう。

今日紹介した方法はすぐ使えるので是非試して下さいね。