こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
出し惜しみが、欲を冷やす
キングコングの西野亮廣さんの話を、
最近ずっと考えています。
西野さんが絵本「えんとつ町のプペル」をネットで全ページ無料公開したとき、
業界中が「正気か」と思ったそうです。
売り物を無料で全部出してしまう。
普通に考えれば、売れなくなるに決まっている。
担当編集者も内心ビクビクしながら対応したと語っています。
でも結果は逆でした。
32万部を超えるヒットになった。
西野さんの考え方はシンプルです。
今の時代、人は「知らないもの」にはお金を出さない。
まず知ってもらう、触れてもらう、好きになってもらう。
その順番を飛ばして「買ってください」と言っても、人は動かない。
「入口でお金を取るな」というのが、
西野さんのマーケティングの核心です。
これを読んだとき、自分の仕事を振り返りました。
私もずっと「出し惜しみ」していたなと思って。
お店の情報も、自分自身のことも、
「全部見せたら来てもらえなくなる」という感覚が、どこかにありました。
でも考えてみると、それは逆なんですよね。
全部見せるから、安心してもらえる。
全部知っているから、会いに来てもらえる。
人は「わからないもの」には近づきません。
わかるから、欲しくなる。
西野さんはこうも言っています。
マーケティングで「ファン」はできない、と。
クイズを解くように市場を分析して
商品を届けることはできても、
それだけでは人は熱狂しない。
熱狂させるのは、その人の「物語」や「世界観」だと。
うちの仕事も同じだと思っています。
サービスの説明をするだけでは、人の欲は動かない。
「このお店に来たら、どういう気持ちになれるか」という体験と物語を、
先に渡すことが大事なんだと、
西野さんの話を読んで改めて感じました。
出し惜しみをやめてみようと思っています。
全部見せたほうが、人は来てくれる。
検討中
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