こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
「正直に全部話したら、信頼になった」
中野優作さんという人がいます。
バディカというブランドを立ち上げた中古車業界の社長で、
元ビッグモーターの幹部だった人です。
16歳で高校を中退し、土木作業員から始めて、
7年で年商100億円。そのキャリアより、やり方に惹かれました。
中野さんのビジネスの核心は一言で言えます。
「ダマさないから、ネットで売れる」。
これが彼の会社のキャッチコピーです。
中古車という業界は、長年ブラックボックスの塊でした。
価格の不透明さ、不要なオプションの押し付け、傷の隠蔽。
中野さん自身もその業界の中にいた人です。
だからこそ、逆の方向に振り切った。
車の傷を全部写真に撮って公開する、
営業スタッフが実名と顔出しで対応する、
返品を受け付ける。「隠さない」ことを徹底した。
その結果、初年度54台だった販売台数が、
2023年度には2,458台になりました。
2023年にビッグモーターの不正が発覚したとき、
業界全体が揺れました。
中古車離れが進むと誰もが思った。
でも中野さんのところには、全国から「中野さんから買いたい」という声が届いた。
「沖縄からでも買いに行く」という人まで出てきたそうです。
これを読んで、正直に驚きました。
「信頼があればネットで売れる」は、
車だけの話じゃないと思ったんです。
私が働く業界も、かつては「見えにくいもの」を売ることが多かったように思います。
来てみないとわからない、
入ってみないとわからない。
でも今は、来る前から知ってもらえる時代です。
知ってもらえているから、安心して来てもらえる。
中野さんが言う「透明性」というのは、
単なる情報公開ではないと思っています。
「この人は隠さない」という信頼を積み重ねること。
その積み重ねが、一番強いマーケティングになる。
広告費をかけるより先に、正直でいることの方が、
長期的には大きな武器になる。
私もブログでこうして書き続けているのは、
そういう理由があります。うまく見せようとするより、
正直に書いた方が、読んでくれる人との距離が縮まる。
中野さんの話を読んで、そのことを改めて確信しました。
検討中
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