こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
先に与えた人が、結局いちばん得をする
何かしてもらったとき、「お返しをしなきゃ」って自然に思いませんか。
逆に、自分が先に親切にした相手のことは、なんとなく好意的に見てしまう。
これ、人間に深く刻まれた心理の法則です。
返報性の法則とは?
社会心理学者ロバート・チャルディーニが提唱した概念で、こういうものです。
人は他者から何かを受け取ったとき、
「お返しをしなければ」という強い義務感を感じる。
この心理は文化や国籍を問わず、人間に普遍的に備わっている。
贈り物、親切、気遣い、情報。
形は何であれ、「もらった」という感覚が生まれた瞬間に、脳はお返しを求め始めます。
日常のあちこちにあります
・試食をもらうと、なんとなく買わないと悪い気がする。
・先に笑顔であいさつされると、こちらも笑顔で返したくなる。
・愚痴を聞いてもらった相手には、こちらも話を聞いてあげたいと思う。
・誕生日を覚えていてくれた人のことを、自分も大切にしたくなる。
これ全部、返報性の法則が働いています。
「先に与える」人が信頼される理由
人間関係において、返報性の法則を自然に使っている人がいます。
見返りを求めず、先に与える人です。
先に笑顔を向ける。先に相手の話を聞く。先に気にかける言葉をかける。先に覚えておく。
これをされた相手は、無意識に「この人に返したい」という気持ちが生まれます。
結果として、自然と好かれて、信頼されて、また会いたいと思ってもらえる。
計算ではなく、習慣として「先に与える」ことができる人が、長期的に一番得をしています。
ただし、見返りを期待しすぎると逆効果
返報性の法則は強力ですが、「与えたんだからお返しがあるはず」という下心が透けると、
一気に信頼を失います。
「これだけしてあげたのに」という気持ちが顔に出たとき、
相手はそれを敏感に感じ取ります。
するとお返しどころか、距離を置かれてしまう。
返報性の法則が機能するのは、「見返りなく与えている」ように見えるときだけです。
純粋に相手のために動く。
それが結果として自分に返ってくる、というのが本来の姿です。
最後に
与えることを惜しまない人のまわりには、自然と人が集まってきます。
笑顔、言葉、気遣い、時間。お金がかかるものじゃなくていい。
先に与えることを習慣にするだけで、人間関係の質はじわじわ変わっていきます。
先に与えた人が、結局いちばん得をする。
私はそう思っています。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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