台湾が世界の「急所」になっている。
こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
スマホを毎日使ってるのに、その中に何が入ってるか気にしたことなかった、って人、多いと思います。
正直、私もそうでした。でも最近、これを知ってから見え方がちょっと変わりました。
今、世界で一番「取り合い」になっているものが何か、知っていますか?
石油でも、土地でも、軍隊でもなくて。
「半導体」です。
半導体というのは、スマホ・パソコン・車・医療機器・AI、あらゆるものの頭脳にあたる部品です。
これがなければ、現代の機械はほとんど動きません。
そしてその半導体の最先端品を、世界で90%以上作っているのが、
台湾の「TSMC」という一社なんです。
台湾全体のGDPの約8%、輸出の約12%をこの一社が支えている。
世界経済がTSMCの工場にぶら下がっていると言っても、
大げさじゃないと思っています。
これを知ったとき、私が最初に思ったのが
「そりゃ中国が欲しがるはずやな」ということでした。
中国はもともと「台湾は自国の一部だ」という立場をずっと取っています。
でもそこにTSMCという世界最強の半導体工場があるとなれば、
話はもっとでかくなる。TSMCを手に入れることは、
世界の技術覇権を手に入れることと、ほぼイコールです。
一方でアメリカは、それを絶対に渡したくない。
なぜかというと、アメリカのAppleやNVIDIAといった
世界トップクラスの企業は、自分たちで半導体を設計しているけれど、
製造はほぼTSMCに委託しています。
TSMCが中国の手に落ちた瞬間、
アメリカのハイテク産業は根元から止まる。
軍事用の精密機器も動かなくなる。
だからアメリカは今、必死でTSMCを自国に引き寄せようとしています。
アリゾナ州には総額650億ドル規模の工場建設が進んでいて、
日本の熊本にも誘致されています。
「台湾だけに集中させるな」という意図が、もろに見えています。
「自分たちにしか作れないもの」を持っている会社は強い。
でもその分、世界中から狙われる。だから早めに分散させて、
リスクを下げておく。
TSMCがまさにそれで、TSMC自身も「一か所に集中するのは危険」と判断して、
海外展開を加速させています。
私がこの話で改めて感じたのは、「自分の強みを持っている場所には、常に何かが集まってくる」ということです。
仕事でも同じで、「あなたじゃないとダメだ」という領域を作れると、
自然と声がかかるようになる。でもそれだけ依存されると、
失ったときのリスクも大きくなる。だからこそ、強みを持ちながらも、
複数の軸を作っておくことが大事なんだと思っています。
台湾という小さな島が世界の「急所」になった理由を知ると、
なんか仕事観まで変わってきますよね。
これ、私の個人的な見解ですが、みなさんはどう感じましたか?
しかし、、、日本企業も負けてないのです😆
ラピダスという会社が、北海道にて
最先端の半導体工場を建設し
政府からの多額の援助もあり
将来的にTSMCの3ナノに対し、2ナノ生産に向けて準備しています。
半導体界の絶対王者、TSMCに日本が挑戦状を叩きつけたのです。
日本製半導体も頑張ってほしい。。。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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