風俗だって『ワクワク』していいんです。
贅沢なひと時は、風俗にも「オモシロイ」を追求し、
キャストだけでなくスタッフも「お客様満足度第一」をモットーに
「一生懸命」を約束します!
『お客様ファースト』
『女の子ファースト』
この業界にいると、そんな言葉をよく耳にします。
どちらが正解なのでしょうか?
私の持つ「1つの結論」として、
『ビジネスは「お互い様」でしか成立しません』
キャスト様を大切にして、お客様を蔑ろにする。
→お客様はもう来店しません。結果として、キャスト様も不幸にします。
お客様を大切にして、キャスト様を蔑ろにする。
→キャスト様は辞めます。結果として、お客様も不幸にします。
「どっちファースト」とか、選んだ時点でお店は潰れます。
お店とは、「どんな人たちが幸せになれるお店なのか」。
=「どんなお互い様を成立させるお店なのか」。
具体的に決める必要があります。
贅沢なひと時は、
「ルールの範囲内で楽しく遊んで下さるお客様」と、
「その前提のお客様を、どこにも負けないくらい楽しませて大切にしてくれるキャスト様」。
ここでバランスを取りたいと決めています。
当店を「お互いがある程度、律する事でバランスをとるお店」とすると、
「お互いがある程度、許し合う事でバランスを取るお店」もあります。
「それが居心地よいと考えるキャスト様とお客様」のバランスが取れているお店として、
正しい在り方の一つです。
ただ、このタイプのお店と、当店。
「幸せにしたい人達」の属性が正反対ですよね。
そこを「両方ごちゃ混ぜ」にしてしまうと、
「誰も幸せになれないお店」になってしまうのです。
だからこそ、贅沢なひと時は、
「ルールの範囲内で楽しく遊んで下さるお客様」と、
「その前提のお客様を、どこにも負けないくらい楽しませて大切にしてくれるキャスト様」。
この両者がどの環境よりも幸せになってもらえるお店であるために、
その思想や接客をキャスト様だけに押し付けず、
スタッフも情報発信から電話対応まで、お客様への誠実を尽くし、
「風俗だけど、ワクワクしたい」
「お客様をハッピーにしたい」
そんな素敵な思想をもつキャスト様の、良いパートナーでありたいと真剣に考えております。
お客様満足度。
差が出やすいのは「優しさと楽しさ」。
風俗ですから、当然「エロの充実」は大切です。
しかし、本指名で通って下さるお客様方は、
「キミが一番エロいんだよね」という気持ちで通い続けてくれているでしょうか?
もちろん、エッチな事も全力で楽しみたい。
しかし、繰り返し通って下さる理由は、
「一緒に過ごす時間の心の温かさ」
「心の気持ち良さ」ではないでしょうか。
恋愛感情であれ、
人としてであれ、
風俗の「満足度の差=風俗の価値」とは、
「心」にあるものではないでしょうか。