おざす
ブルーハーツのアルバム
STICK OUT
名曲揃いですが、中でも
期待はずれの人
歌い出しから
君が僕を握って飛べと叫んで放り投げるけど、飛ばない
周りが勝手に期待し、勝手にレールを敷き、君ならできると背中を押す
でも、本人は地面にポトッと落ちるだけ
この期待に応えないという態度は、一見無気力に見えて
実は自分自身を他人に明け渡さないという最高にパンクな決意に聞こえます
僕たちは日々、親、会社、友達、SNSなどで誰かの理想を押し付けられがちです
時に、その期待に応えられない自分をダメなやつと責めてしまうこともあるかもしれません
しかし、この曲では期待はずれであることをどこか楽しんでいるようにも見えます
九つまで数えてとめてしまうよ
君の思うような僕じゃなくてごめん、でもこれが僕なんだ
そんな突き放したような潔さがとても魅力的な曲です
もし、今誰かの期待が重荷になっている人がいたら
期待はずれの人でいることは決して恥ずかしいことじゃないです
それは、誰かに動かされているんじゃなくて
自分の足で地面に立っている証拠なんです
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