こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
「自分は優しい人間だ」と思っている方、けっこう多いと思います。
あわよくば、私もそう思いたい側の人間のひとりです。
でも、ふとした瞬間に「あ、これ全然優しくなかったな」と気づくことが、正直あります。
優しさの「本音」は、弱い立場の人への接し方に出る。
余裕がある相手には、誰でも優しくなれる
たとえば、大切なお客様が相手のとき。
上司や先輩が見ているとき。
印象を良くしたい相手がいるとき。
こういった状況では、人は自然と丁寧に振る舞えます。言葉も選ぶし、笑顔も出る。それ自体は別に悪いことではないんですが、「それだけ」になってしまうとどうでしょう。
それは優しさではなく、計算かもしれない。
本当の人間性が出るのは「弱い立場の人」への接し方
お店で言えば、たとえば新しく入ってきたばかりのスタッフ。
まだ仕事を覚えていない子、ミスをしてしまった子。
あるいは、道を聞いてくる見知らぬ人。飲食店で働くアルバイトの方。レジが混雑しているときの店員さん。
こういうとき、自分がどんな言葉を選んでいるか。どんな表情をしているか。どんな空気を出しているか。
誰も見ていない場面で、どう振る舞っているか。
そこに、その人の「本当の人間性」が出ると、思います。
何気ない一言ほど、本音は隠せない
意識して発した言葉は、ある程度コントロールできます。
でも「何気なく出た一言」「ちょっとした態度」「目線」「溜息」——こういうものは、なかなか隠せません。
相手には、思っている以上に伝わっています。特に、立場の弱い人は、そういう空気に敏感です。自分を守るために、ちゃんと読んでいます。
「気にしないで」と言いながら、その後の態度が冷たい。
言葉と態度がズレているとき、人は言葉じゃなく態度を信じます。
自分自身への問いかけとして
これは、誰かを批判したい話ではありません。
私自身が、日々気をつけていたいことです。
忙しい時間帯に話しかけられたとき、ちゃんと相手の目を見ていたか。
立場の弱い人に、余裕のある人間と同じだけの敬意を払えていたか。
正直、全部できているとは言えません。
でも、「気づいていること」と「気づいていないこと」では、大きく違うと思っています。
自分の何気ない言葉や態度が、誰かにとっての「あの人はそういう人だ」という印象になっていく。それを忘れずにいたいと、改めて思います。
まとめ
優しさには、2種類あると思っています。
「メリットがある相手への優しさ」と、「何も返ってこない相手への優しさ」。
後者の方が、本当の意味での人間性に近い気がします。
誰かに感謝されなくても、見返りがなくても、立場の弱い人に対して丁寧でいられるか。
そういう人間でありたいと、今日も自分に言い聞かせています。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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