こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
突然ですけど、話が上手い人って、特別なことを言ってるわけじゃないんですよね。
むしろ「あ、そういう普通のことか」ってなるんですけど、なぜかその人と話すと気持ちいい。そういう経験、ありませんか?
先日、元ホストの桑田龍征さんのコミュニケーション論を知って、「これ、めちゃくちゃ本質やな」と思ったのでブログにまとめます。
若い子・見た目のいい子"以外"を得意としていた理由
ホストというと、見た目が良くてノリが良くて、という印象があるかもしれません。でも桑田さんが得意としていたのは、そういう客層ではなくて、若くもなく、いわゆるビジュアル重視でもないお客様だったそうです。
なぜかというと、そのお客様たちは「ちゃんと見てもらえているかどうか」に敏感だから。表面的なノリじゃなくて、自分に向き合ってくれる人間かどうかを、きちんと見ている。だから逆に言えば、基本的なことをちゃんとやるだけで、すごく刺さるんですよね。
やっていたこと① 目を見る・姿勢をよくする
「目を見て話す」「姿勢をよくする」。
聞いた瞬間、「あ、それだけ?」と思いました。
でもよく考えたら、これができてる人って意外と少ない。スマホ触りながら話す、体が斜めに向いてる、目線が泳いでる。これ全部、相手に「あなたに集中していません」と無言で伝えてるんですよね。
逆にいえば、目を見て、体をきちんと向けるだけで、相手には「ちゃんと話を聞いてくれてる」と伝わる。言葉より先に、体が先に「あなたを見ています」と言っている状態です。
やっていたこと② くだらない話に3倍のリアクション
これ、すごいなと思いました。
普通の人は、面白い話にだけ笑って、普通の話には普通に反応する。でも桑田さんは、くだらないと思う話でも、3倍のリアクションをしていたと言うんです。
「わかる!」「たしかに!」「それ、あります!」
こういう言葉をちゃんと入れる。会話に句読点をつけるように、相槌や繋ぎの言葉を意識する。これをやると、相手は「この人、自分の話を楽しんでくれてる」と感じるんですね。
話の面白さよりも、聞いてもらえてる感覚のほうが人間は気持ちいい、ということなんだと思います。
やっていたこと③ 距離感のコントロール=「リスペクト」
ここが一番難しくて、一番面白い話でした。
お客様と仲良くなりすぎると、「お金を払わなくてもいい存在」になってしまう。友達になったら終わり、ということです。じゃあ距離を置けばいいかというと、それも違う。冷たい接客にお金を使いたくはない。
桑田さんの答えはこれでした。
仲がいいだけじゃなく、この人には自分にないものがある、この人はちゃんと何かに向かって生きている、そう感じさせることが大事だと。
そのために具体的にやっていたのが、「自分が夢中になっていること・目指していることを定期的に書き出して、お客様に伝える」という習慣です。何かに向かって生きている人には、自然とリスペクトが生まれる。仲の良さの上に、そのリスペクトが乗っかったとき、初めてちゃんとした関係になるということですよね。
「顔より愛され力」の正体
桑田さんは、笑いも取る、エンタメ感もある、でもたまにピリッともする、そういうバランスを意識していたそうです。要するに、ビジュアルに頼らない、愛され方を磨いていたということです。
これって、私たちの仕事にもそのまま当てはまる話だと思っています。
見た目や雰囲気だけじゃなくて、話を聞く姿勢、リアクション、距離感、そして自分自身がちゃんと何かに向かっているかどうか。そういうことの積み重ねが、お客様からの「また会いたい」につながっていくんじゃないかと。
最後に「好奇心」の話
桑田さんが最後にこう言っていました。
コミュニケーションスキルも、リアクションの仕方も、距離感の作り方も、全部「相手に興味を持てるかどうか」から始まるんですよね。
テクニックより先に、目の前の人に純粋に興味を持てるかどうか。それがあるかないかで、同じことをやっても全然変わってくるんだと思います。
私も日々、そこを忘れないようにしながら仕事しています。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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