「20代のお客様が来なくなった」は本当?最近キャストさん達から、 「若いお客様が全然来ない」 「50代、60代ばかり」 そんな声をよく聞きます。
確かに昔と比べれば、20代のお客様の利用回数は減っています。
物価は上がる、 給料はそれほど上がらない、 税金や社会保険料の負担も増える… 若い世代のお財布事情が厳しくなっているのは事実です。
でも、だからと言って「20代がお店を利用しなくなった」わけではありません。 実際には今でも利用しています。
では、なぜ一部のキャストさんは「若い客が全然来ない」と感じるのでしょうか? 理由は意外とシンプルです。
若い世代が集まる場所と、貴女が発信している場所がズレているからです。
昔は紙媒体が主流でした。 その後はホームページ。 さらに写メ日記。 お気に入り登録。 オキニトーク。 これらは今でも大切な集客ツールです。
ただ、20代から見るとそれは「新しいもの」ではありません。 むしろ当たり前すぎて、特別な興味を引くものではなくなっています。
今の若い世代は暇さえあればTikTokを見ています。 YouTubeを見ています。 Instagramのリール動画を見ています。 検索する前に動画を見る時代です。
つまり、 「風俗を探している人を待つ」 ではなく、 「まだ探していない人の目に入る」 発信が必要になっています。
20代のお客様が減ったのではなく、若い世代との接点が減っただけかもしれません。
10年前と同じ場所で待っていて、 「若い客が来ない」 と言うのは、 駅前からショッピングモールに人の流れが変わったのに、昔の商店街で待っているのと少し似ています。
年齢層はお客様が決めるものではなく、発信方法でも変わります。
もし20代のお客様を増やしたいなら、 写メ日記を1本増やすより、 短い動画を1本作る方が効果的な時代になっているかもしれません。
「若いお客様がいなくなった」のではなく、 若いお客様が見ている場所が変わった。 まずはそこに気付くことが大切だと思います。


