「結婚しない」のではなく、「自分らしく生きる」を選ぶ時代。昔は「結婚して家庭を持つのが当たり前」という時代でした。
1990年代は50歳までに一度も結婚したことがない人は、男性で約5%、女性で約4%ほどでした。
2020年の国勢調査では、その割合は**男性約28%、女性約18%**まで増えています。
男性は約4人に1人、女性は約5人に1人が生涯未婚という時代です。
その変化に合わせて、おひとり様向けの飲食店や旅行、住宅、保険、終活サービスなども急速に増えています。
さらに最近は、60代以降の「終活カップル」や「LAT(Living Apart Together)」というスタイルも注目されています。
結婚はしない。 同居もしない。 それぞれ自分の家で暮らし、会いたい時に会う。
お互いの時間や生活を尊重しながら、無理なく人生を楽しむ関係です。
もちろん、結婚には安心感や家族を持つ喜びがあります。
一方で、独身や別居という選択には、自分の時間やお金を自分で決められる自由があります。
趣味に没頭するのも、旅行へ行くのも、お酒を楽しむのも、ギャンブルをするのも、自分の判断次第。
キャバクラやホストクラブへ遊びに行くのも、風俗を利用するのも、誰かに気を遣うことなく自分で選べます。
もちろん、その自由には責任も伴いますし、どちらの生き方にも長所と短所があります。
ただ一つ言えるのは、「結婚するのが普通」という時代から、「自分に合った生き方を選ぶのが普通」の時代へ変わってきたということです。
人生は一度きり。 誰かの「普通」に合わせるのではなく、自分が納得できる生き方を選ぶ。
それが結婚でも、独身でも、終活カップルでも構わない。
自由な時間、自由なお金、自由な人間関係。
その価値を大切にしながら、自分らしく人生を楽しむ人は、これからますます増えていくのかもしれません。


