指名が増えてくると、多くの女性が一度は悩みます。「みんなに優しくした方がいいの?」
「本指名様だけ特別扱いした方がいいの?」
という問題です。
結論から言うと、全員に同じ接客をするのでもなく、全員を特別扱いするのでもありません。
大切なのはデフォルト接客と特別感を分けること。
笑顔
愛想
礼儀
気遣い
居心地の良さ
これは全てのお客様に共通で提供するものです。
これがデフォルト接客。
お金をいただく以上、誰に対しても一定以上の満足度を提供する。
ここはブレてはいけません。
一方で、特別感は別です。
・以前話した内容を覚えている
・好きな飲み物を覚えている
・前回の会話の続きを振る
・誕生日やイベントを覚えている
・本指名様だけが知っている話をする
こういったもの。
お客様が求めているのはVIP待遇ではなく「自分を覚えてくれている感覚」だったりします。
逆に新人さんがやりがちなのが初回から全力で特別扱いしてしまうこと。
すると誰に対しても同じ対応になり、結果的に特別感が消えてしまいます。
特別感というのは積み重ねた関係性のご褒美、だから価値があります。
稼いでいる女性ほどデフォルト接客のレベルが高く、特別感の出し方が上手です。
全員に丁寧に接すること。
そして、通ってくださるお客様には少しずつ特別感を積み重ねること。
このバランスが取れるようになると新規のお客様は増え、本指名のお客様は離れにくくなります。
特別感は最初から配るものではなく、信頼関係の中で育てていくものなのかもしれません。



