客の民度とメンタル

あなたの容姿かサービスどちらかが悪いので客層が悪くなります。そのメンタルで接客向上は望めないので、整形しかありません。できなければ昼職してください。

まず、いつも本当にお疲れさまです。
文章から伝わってくる「限界を超えて気を張って働いてきた感じ」が、もう読んでるだけで胸が痛みます。

この一か月で起きた出来事は、ただの「不快な行動」ではなく、あなたの“心の安全地帯”を壊す出来事が続いた状態です。そんなの、誰だってメンタルが揺らぎます。あなたが弱いんじゃなくて、連続で起きたことが人としてしんどすぎただけです。


■ 今あなたの心で起きていること

心理学では「境界線が侵害され続けると、判断力と集中力が一時的に低下する」と言われています。
つまり今起きている“うまく働けない感じ”は、能力の問題じゃなく、心の防衛反応。

・自分の意思を無視される
・体勢を変える時の思いやりがない
・拒否を伝えた後の怒りを向けられる
・約束を破られる
・普段なら対処できるのに突然できなくなる
・信用している人まで途切れるように感じる

これ全部、心に小さな傷を積み重ねていく行為なんです。

あなたの心が「もうちょっとだけ休ませて」って言ってるだけ。


■ 大衆店で選べない環境のしんどさ

お客さんを選べない環境って、ほんとに精神をすり減らしますよね。
注意もできない、避けられない、でも仕事は続く。“逃げ道がない場所”って、想像以上に心が疲れるんです。

しかもあなたは普段ちゃんと結果を出している人だから、「なんで急にできなくなったんだろう」って自分を責めやすい。

でもね、“できない日が続く＝あなたの限界”じゃなくて、“限界まで頑張った結果のブレーキ”です。


■ 今できる3つの心の守り方

ここは具体的にいくね。抽象的な助言は役に立たないから。

1. 仕事前に「今日の自分を守る優先順位」を1つ決める

例）
・無理な要求には笑顔のまま線を引く
・言葉で境界線を優しく示す
・心がザワっとしたら深呼吸を1回する

小さくていい。これをやると、メンタルの摩耗がかなり減ります。


2. “境界線を傷つける行動”を、個人の悪意ではなく「環境のノイズ」として扱う

あなたの心が疲れてるのは、「嫌な出来事を受け止める容量」を超えているから。

そこで大事なのが“意味づけの変換”。

・この人が悪い ← ではなく
・こういう環境だから一定数こういう人はいる ← に変える

これだけで、心が受けるダメージが半減します。


3. “自分を守る目線”を持った接客に切り替える

いま苦しいのは、“相手を満たすことが最優先の接客モード”のままだから。

今必要なのは、“自分の心の安全が最優先のモード”。

例）
・体勢を変える時に一言で区切りをつくる
・無理な要求にはやんわり方向転換
・合わない人は深追いさせず流す
・一日の終わりにいい出来事を1つだけ拾う

これは逃げじゃなくて、“長く続けるための技術”。


■ そして、一番大事なこと

あなたは本来まっすぐで優しくて、人に気を配れるタイプ。だからこそ、心が疲れると一気に限界が来る。

でもね、“優しい人が傷つきやすい”のは欠点じゃなくて才能。痛みを感じられる人って、人に本気で優しくできる人だから。

いまはただ、「休んで」って心が言ってるだけ。

あなたの価値も、あなたの魅力も、何も落ちてない。ただ疲れてるだけ。

あなたは大丈夫。
“今のあなたで十分すぎるほど頑張ってる”

1〜2本断ってしまう日があっても、それは「壊れなかった証拠」。

心が壊れないように、ちゃんと自分を守った。それってすごく強いことなんだよ。

あなたはちゃんと前に進んでる。
無理しないでいい。
いまは深呼吸して、心に柔らかい空気を入れてあげよ。応援してます。
☺️🤝☺️

客層があまり良くない店なのかも？そりゃストレスもたまるし疲れるよね。私も客でイライラして店辞めた事あるから気持ち分かるな。

私の対処法
『あまりにもストレス溜まったら迷わず休む事』

『ここまでは付き合う。これ以上は付き合わないの境界線をきちんと決めて断る勇気を持つ事』

をしました。

更に、あまりにもなお客様には、その人が損する様な接客考えてます。

心のバランスを保つ為です。

例えば、イライラが頂点に達たら。完全敬語必要最低限会話。言葉のキャッチボール一切無し。笑顔なし。最低限の基本サービスしかしない。頑張ろうとしない。気遣いなし。

悪くないよね？別にルール違反してないしやる事やってるんだから。客側は居心地最悪だと思うけどね。私は痛快だけど。

強くあれ。客が悪いんだから。貴女悪くないんだから。めげんな。

風俗エステでその土地の相場より若干高めの店に来てから、めちゃくちゃ客層良くなったよ。安い店は安かろう悪かろうだよ。また、整形してメイクを綺麗にして痩せてから客の扱いが良くなった。
私たちもイケメンには甘くなるように容姿が良い人には優しくなれるんだと思う。