こんばんは!
秘花京橋店の夏です!
「あれだけ経験があるのに、なんでまた同じことに……」
自分自身のことを振り返って、そう思った瞬間はありませんか。私は何度もあります。
経験者が「また同じ失敗」をする本当の理由
経験があるほど、人は慎重になるはず——そう思いがちです。でも実際は逆のことが起きることがある。経験があるからこそ、同じパターンにはまる。その理由を今日は正直に話します。
「確証バイアス」が経験者の目を曇らせる
人間は、自分がすでに信じていることを支持する情報だけを集めてしまう傾向があります。これを「確証バイアス」と言います。
経験が積み重なるほど、「こういう職場はこうだ」「こういう人はこういう人だ」という判断の型ができていきます。それ自体は悪くない。でも、その型に当てはまらない情報を無意識に無視し始めると、危ない。
「なんか前の店と似てるな」という直感が、新しい場所の良さを見えなくさせることがある。逆に「ここは大丈夫そう」という思い込みが、都合の悪いサインを見落とさせることもある。
現状維持バイアスが「変わること」を邪魔する
もう一つ、「現状維持バイアス」というものがあります。人は変化をリスクと感じ、今の状態を維持しようとする傾向です。
「今の店もよくないけど、移籍して失敗したらもっと最悪」という思考。これが、何年も同じ場所にとどまり続けさせます。そしてある日、「また同じことになっていた」と気づく。
経験を「疑う力」が、本当の成長
私が思う「経験者が次に進むために必要なこと」は、自分の経験を一旦疑えるかどうかです。
「これまでこうだったから、次もこうだろう」という判断に、少し待ったをかける。「今回は違うかもしれない」「自分の見方が偏っていないか」と問いかける。
経験は武器ですが、使い方を間違えると盾になる。盾の向きを間違えると、自分自身を守れなくなる。
移籍を考えているなら、過去の経験を活かしながらも、今の状況をできる限りフラットに見ることが大事だと思っています。
それでは!!
本日もお疲れ様です!!
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